☆☆☆
ストロングゼロのアルコール度数はヤバいです。人体に悪影響を与えるのは以前に書いたとおりです。
もう一度画像だけ貼っておきます。
■他の缶チューハイよりアルコール度数が著しく高い
市場自体は縮小してるのに、アルコール度数8%以上の缶チューハイの市場が伸びてる。
で、ストリングゼロ1缶でテキーラ3.75杯分のアルコール量(36g)が体内に入ってしまう。
そのため、医者が警鐘を鳴らし、飲みすぎるとアル中になって肝臓を痛め、寿命を縮める。
って言ってるのに、日本の企業が出した答えはこちらです。
■キリンの答え
画像検索すると人体に悪影響を与えるほどアルコール度数の高い、ストロング系飲料が新発売で、出るわ出るわ。
消費者の寿命なんかよりもリピート数(何度も買ってくれれば、その後客が死んでもいい)んだよね。
知ってるつーの。
だってキリンのホームページにそう書いてあるもの。
この下品なサイトに。
■これ
出典:キリンThe・ストロング(https://www.kirin.co.jp/products/rtd/kirinstrong/)
10回くらいリピートしてくれれば、その後アル中になって肝臓傷めて死んでもいいんだよね。
知ってるつーの。
アルコールの高い酒は他にもある。
だけど、ストロング系飲料はコーラやファンタと同じ飲み易さのため、アルコール度数が9%なのにゴクゴク飲めてしまう。
医者が警鐘を鳴らしてるのはそこで、ウォッカやウイスキーみたいにちびちび飲めばいいのに、ゴクゴクガブ飲みするから、人体に悪影響を与えるって怒ってるんです。
でも、企業は今さえよければいいんだよね。
だって上場企業の経営者って任期が短いから自分が社長をやってる2~3年だけ儲かれば、3年後客はすべて死んでもいいわけだ。
へえー、これが東証一部企業のやることなんだ。
ふーん。で、アサヒとサッポロもサントリーパクったんだよね。日本人って、韓国人や中国人を批判できないほど劣化した恥ずかしい民族だから。
年中思考停止してるからね。
■アサヒとサッポロのストリング系飲料
サントリーがストロングゼロで成功したら他のメーカーは全社パクる。日本人は劣化したんです。
日本人の健康よりも、倫理観よりもまずは金です。いま、目先の金を企業は欲しがっているんです。
日本の飲料水メーカーの経営者は2-3年経営して、不祥事が2-3年に一度起きるか業績が低迷したら、株主に解雇を言い渡され、クビになる。
任期は年々短くなっている。だから逃げ切るんだよね。
今年の利益を増大させるためにアル中患者を続出させ、医療費を年間1兆円(全部税金だ)ずつ増やし続け、国民一人あたり1万円ずつ医療費の負担を増加させ、自分たちは当年度の役員報酬をガッツリ受け取って逃げ延びるんだ。
その結果がこれ。
■これ
出典:財経新聞(https://www.zaikei.co.jp/article/20160130/290927)
日本人のアルコール消費量は減ってる。だけどアルコール依存症患者は増えてる。
なぜなら、ストロング系飲料の消費量が増えてるから。
アルコール度数の著しく高い缶チューハイを一部の人が飲んで、すぐに肝臓ぶっ壊して死ぬからだよ。
で、そのお金、医療費は飲料水メーカーではなく国民負担なんだ。
へえー。自分たちが生み出した害悪を国民全員に押し付け、負担にさせてるんだ。
自分さえ良ければいいんだ。
ふーん、流石劣化した日本企業よね。もう終わってるの気づけ。倫理のタガが外れてるの気づいてないんだよね。
社会に対して害悪(アル中患者という人生破滅した人間)を大量に撒き散らし、アル中になったらそれはお前の自己責任と言い放ち、自分は莫大なボーナスと報酬を獲得し、逃げ切るんだ。
日本人は劣化してるんだよ。
日本企業は30年間海外企業に負け続けたんだよ。だから30年間日本のサラリーマンだけお給料増えてないんだよ。
ツイッター、Google、Microsoft、フェイスブック、Amazon全部アメリカの企業なんだよ。
すべて負けたのだから当たり前なのだ。この負け国め!アッハッハッ