障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

障害者ブロガーの地獄クリスマス!!!

2年前のクリスマスは過労で倒れて点滴打ってた。しかも2回も。

障害者のクリスマスなんてこんなもんだ。ハッハッハ


☆☆☆


昨年のクリスマスも病院で迎えた。

ていうか、眼科行ったらもう二度と来るなと言われたため、目と耳両方で障害手帳を取得しているのだが、障害年金の手続きができずに破産してしまった。


よっていま生活保護者である。

今年のクリスマスは何もしなかった。仕事してたら1日が終わった。ケーキもなにも食べなかった。


いつもどおり自炊しようとしたら、冷蔵庫のなかに入れておいたヨーグルトがこぼれていて、パスタとかハンバーグとかヨーグルトでビショ濡れになった。

そのため、キレてパスタを叩きつけたらパスタの袋が崩壊し、穴が空いた。

その惨状がこちらである。


■怒りのパスタによる地獄クリスマス

パスタを床にこぼした

1.1kgで238円もする生活保護者4食分の貴重な食材がすべて駄目になった。

マジで落ち込んだ。


さらに冷蔵庫内のヨーグルトを拭き取ったティッシュ

こちらだ。


■加湿器の上にあるティッシュ

加湿器の上に乗せたティッシュ

ケーキも食わず、ひたすら仕事し、吐いて倒れて寝込んで起き上がってまた仕事である。

生活保護起業家なんてこんなもんだ。


ていうか、耳が完全にイカれたからまったく人と話をしていない。

聞こえないから話さない。

静かでいいぞ!


障害者が向き合うべきは税金ではなく仕事であり、給付金ではなく売上高である。

社会を豊かにし売上を稼ぐのだ。


ブロガーになって胃痛が常にするため風呂に入れなくなった。

風呂に入ると胃酸が喉に登ってくるため痛いのだ。


無視して働くのだが、2年間風呂に入ってない。

ずっとシャワーだ。

ブロガーとして収入を上げ生活保護を脱却するまで、この生活を続けようと思う。


周りからはかなり不幸な人と思われているが、私は一般的な日本人の思考ロジックがないため、周りを気にしない。

一般的な日本人みたく周りを気にしてキョロキョロ見たりしない。


私が向き合うべきは仕事なのだ。

障害者は起業して働け。ただそれだけである。

メリークリスマス。


あと5年位こんな感じの生活だと思う。病気で倒れること以外、結構気に入っている。

文章書きすぎて住所と郵便番号と親の名前を忘れてしまって困っている。

職業病である。仕方ない。あきらめよう、がはは!

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