障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

盲ろう者がブログ執筆を仕事にするとこうなる。

最近、色々とおかしい。

アクセス数がおかしい。


☆☆☆


私の仕事はブログの執筆だ。弱視・難聴の盲ろう者でブログの執筆を生業にしている。

2年前の2016年8月からブログ運営を開始し、暇さえあればずっと文章を執筆してきた。そしたら今月のアクセス数はこんな感じになった。


■今月のアクセス数

月間アクセス数グラフ

なんか2万4,000アクセス超えてるし。生活保護受給してから街に出てない。仕事が忙しく、家から外に出れない。

1ヶ月に1回しか街へ行かない。だから年間で12回しか街へは行かないのだ。


一瞬で街並みが変わる。年が変わる。

サラリーマン時代は毎日出社してたのに、いまは月1でしか副都心に行くことはない。そして4ヶ月連続で過去最高アクセス数を更新している。

頭おかしいほどにアクセス数が増えている。ちなみに、アクセスカウンタはこちらである。


■これ

ブログのアクセスカウンタ

盲ろう者が2年間ブログを運営すると閲覧者数が100,000人を越えるのである。私は他の盲ろう者の書いたブログを見た事がある。

ほとんどの障害者ブロガーと盲ろう者ブロガーが成功せず、なぜウチだけ10万人も閲覧者がやってくるのか?


CSSのデザイン編集やフォントの美しさ、スマホでのブログデザインの設定からWebマーケティングなどやることは多岐に渡るが、一番他のブロガーと差を付けたのは記事本数の多さである。


目が見えなかろうとも長時間労働することでたくさん記事を書いてきた。記事1本のブログと記事10本のブログでは、アクセス数に大体10倍の差がある。

これである。これこそが成功の法則なのである。


あのですねー。成功セミナーとかブログの有料の教科書とか全部意味ないから。

とりあえず働け。記事書け。仕事しろ。と言いたい。起きている時間はすべてブログ執筆に自分の人生を捧げるのだ。


ただそれだけですよ。他の盲ろう者ブロガーとの違いは。仕事としてブログ書いてるため、ブログに人生捧げてるだけです。

障害が2つあるってだけで盲ろう者はまったく努力しません。


だからウチのブログがたった1日12時間労働でGoogle検索1位、つまり世界1位のサイトになったのです。

誰も努力していません。


ちょっと本音を書きますが、障害者は誰も努力しません。

一度深夜11時にソフトバンクでも電通でもトヨタ自動車でもどこでもいいから、本社ビルのなかを見学してみるといいです。


障害者一人もいないから。

全員健常者です。社会を豊かにしているのは、多額の納税をしているのは、障害年金の原資を生み出しているのは、すべて健常者の人たちです。


障害者よ。そして盲ろう者よ。あなたがたが眠りについてる深夜の11時や夜2時に、健常者はまだ仕事をしているのだ。

あなたがたは障害を武器にして、まるで仕事をしていないのだ。


仕事に人生捧げてないのだ。

そんな人たちとの競走ですから検索キーワード「盲ろう者 ブログ」でGoogle検索1位。つまり世界1位になるのは簡単なのです。


結構マジだよ。1,270本も記事書けば世界1位になれる。厳密には1,050本あたりから世界一になってる。

この世を豊かにしている、懸命に生きているのは健常者です。


障害者ではないよ。障害者と盲ろう者はもっと働けるはずです。起きてるときすべての時間を仕事に捧げた私に勝てる訳がないんです。

まあ、病院行ったりメガネ踏んづけて壊れてしまって、見えなくて困っているけど、ある程度気合でなんとかなってしまいます。


私は根性論者ではありませんが、みなさん努力が足りなすぎます。

障害を働かないこと、努力しないことの言い訳にしているのが、大多数の障害者と盲ろう者です。


そんな人たちとの競走のため、常に百戦百勝です。盲ろう者のブログは盲ろう者しか書けないからね。

わざと健常者が入って来れない市場に参入し、そこで世界一になる。


これが私のブログマーケティングです。

だって、健常者って真面目だもの。あんな優秀で努力する人たちと戦いたくないです。


負けるの嫌いだから。

同胞が努力していないから、それを見抜いてこの市場で世界一になった。ということです。


もっと努力したほうがいいよ。障害年金って健常者が額に汗水たらして働いたお金が原資になっているのだから。

障害年金を受け取れることは、当たり前ではないんだよ。たまに夜遅くまで働いている健常者に感謝したほうがいいです。

障害を持った人たちは全然働いてないのだから。努力不足です。

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