障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

令和時代に私たち障害者は偉そうにわがままに社会常識のすべてを無視して生きていくべきである。

ここ3日くらいずっと考えていたことがある。

私たち障害者はこのゴミみたいな国でどうやって生きていくべきなのか?についてである。


☆☆☆


あれこれと思索していたのだが、大体考えがまとまったので書く。

施設で働いている障害者は月給1万円だ。


障害者ちゃんがんばりたい。の無残な現実である。

障害者になった瞬間から人生が終わる。ほぼ半ば強制的に人生終了だ。


努力とか無意味。絶望と悪意と怨嗟しかない状態だ。努力なんぞ全部無意味になる。

さてここからがスタートだ。


社会常識のすべては障害者を搾取するために制度設計されている。この超絶クソゲーから人生ハードモードでスタートするのである。

社会常識に従うべきか?


国税庁の社員は平均して月給が44万円だ。

だが、一度障害者になってしまうと、非正規職員しか応募できなくなる。


非正規は時給1,060円、日給で8,480円だ。月給換算で169,600円。

障害者になった瞬間から人生が終わる。努力しちゃおう、とか言ってる奴はただの愚か者だ。


どんなに努力してももうおしまいなのだ。月給は半分以下に落ちる。

日本政府が法定雇用率を満たすためだけに新設した特例子会社に就職すると、22歳から65歳まで1円も時給が上がらず便所掃除だけで1日が終わる。


月給は正社員の半分以下なのは当たり前だが同じ年齢の健常者が部長・本部長になりスキルを高めていく中、便所掃除スキルしか高められず、1円も時給が増えず、障害者は人生を終える。

意味のない価値のない人生である。努力とか無駄だ。

これで社会常識に従ったほうがいいと思うかい?


いいや。違うね。

社会常識はすべて障害者を搾取し耐えろ!病気に耐えろ!

通院に耐えろ!貧乏に耐えろ!


と押し付けてくるがそれをやるとすべての障害者が不幸になるのだ。

私はここに宣言する。


障害者はすべての社会常識を無視し、自分の頭で思考し、すべての常識を粉砕し、全員の言ってることを無視し

ど真剣に生きるべきだと、私はここに宣言する。


月給1万円で頑張りたい?

それはただの搾取だよ。努力とか全部意味ないから。


速攻で施設なんか出て生活保護受給して、生活保護者になったその日に税務署に行って(私は305社落ちた後、保護前に行った)

開業届を提出し、起業家になるべきなんだよ。


で、1日16時間労働。休みなし。ど真剣に生きる。得られた金はすべて自分のものにする。

他人の意見はすべて搾取だからすべて無視する。


あくまで読者と顧客と市場の声だけに耳を傾ける。働く。懸命に働く。障害者は働くべきなのだ。自分のために。

自分の強欲さを満たすために障害年金の手続きなどすべて無視して、金を生み出すべく金を独り占めするべく、強欲にわがままに自分の利益に特化する形で、自分で金を稼ぐべきなんだよ。


令和時代に障害者がすべきこと。それは自立すること。自分で金を稼ぐこと。

他人から金(税金)を奪う処世術を辞め、他人の意見をすべて無視し、ど真剣に働くことなんだよ。


ただそれだけですね。

働け。んで、納税しろ。それだけですよね。お前らはヌルすぎるんだよ。

24時間仕事のことを考えず不平不満ばかり言ってるから成長しないんだよ。ちっとも魅力的な人間に見えないんだよ。

一生そこで這いずり回ってろ。ハッハッハ

関連エントリー