障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

スマホ依存や中毒症状が起きたら勉強時間が減り大学受験に失敗するのは、当たり前である。

以前、教育経済学の研究成果として2時間以上のテレビゲームは学力の低下を招く。

というデータがあることをブログに書いた。


☆☆☆


東大の首席合格者が18歳まで親にスマホを持たせてもらえなかった事実もブログに書いた。

でも、それでも大学受験があろうがなかろうが、みんなスマホやっちゃうんだよね。

ネットはまるで役に立たないゴミ情報ばかりなのに。


たまに思うんだけど、これってもうスマホ依存ですよね。

東京では街を歩いてて、歩きスマホしてない人を見つけるほうが難しいです。


おかげでスマホもってない私のブログが毎月アクセス数が多く、常に競争に打ち勝っているのですが、まとめサイト見ててだいたいその原因が分かりました。

スマホ依存ってこういうことなんですね。


スマホ依存の実態(その1)

スマホ使用時間の分かるアプリ1

■その2

スマホ使用時間の分かるアプリ2

■その3

スマホ使用時間の分かるアプリ3

出典:キニ速(http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/5003954

これら3つはスマホの起動時間がわかるアプリなんですが、上から13時間21分、16時間48分、18時間3分です。

1日に18時間以上スマホやってたら勉強する時間ないですよね。


2時間以上ゲームやると勉強時間が失われ学力が落ちるという研究論文があるのに、18時間スマホやってたらあとはもう寝る時間しかないですよね。

勉強に時間とれないですよね。ていうか、スマホ中毒者ですねこれ。


まあ、社会人でも手のひらサイズのゲーム機を持っている自覚のない人が多く、24時間ゲーム機を携帯し、参考書を読み漁る時間も取らずゴミみたいなネット情報ばかり見て知力を高められていないから、目と耳両方の障害者にブログのアクセス数で負けてしまうのです。


なんか最近ウチのブログのアクセス数が異常なのでぼんやり考えてたんですが、みなさん馬鹿になってますね。

まあがんばってください。

私はスマホ持ってないのでがんばる必要すらありませんが。楽な時代に生まれたものだなと少し感動してます。

私は読者様のお役に立てる情報の執筆に努力と研鑽を重ねます。

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