ハローワークの障害者フロアへ行くと、障害者求人を閲覧することができる。
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すべての障害者求人が法定雇用率を満たすための求人だから、同じ業種、同じ会社のものでも、その全部が健常者の求人よりお給料が少ない。
障害者になった瞬間から人生が終わるのだ。貧乏な生活を余儀なくされるのだ。
まあ、それはいい。
問題は盲ろう者(目と耳両方の障害者)だ。
盲ろう者の場合、ハローワークへ行くと、まず最初に盲ろう者フロアなどというものが存在しない。
次に、障害者フロアへ行って求人を閲覧すると、盲ろう者用の求人などというものがない。
紹介できる仕事がないのだ。
さらに、障害者求人に応募すると、目と耳両方の障害者だというだけで全部落とされる。
民間の障害者転職サイトでも、盲ろう者用の求人なんて存在しない。
応募すると全部落とされる。大体自分は305社くらい落とされた。盲ろう者に被雇用者(労働者)としての仕事なんてないのだ。
はよ気づけ!
もしもあるとしたら、それは最低賃金かそれ以下の収入を得られる特殊な仕事だ。
所得の高い管理職・専門職はおろか、単純作業の仕事すらないのだ。だから全員起業すればいい。
目と耳を失っても働ける仕事を自分で生み出せばいいのだ。重度障害者はもっと社会に進出すべきである。
車椅子のような軽度障害者ではなく、頭をぶっ壊した盲ろう者のほうがグロい日本語を書けるのだから、全員作家にでもなるべきなのである。
どうせ数(人口)は少ないのだから。目と耳壊してまで無理に仕事をする必要はない。
私も病気が悪化しているが、とりあえず仕事をしているというだけであって、飽きたらもう人間も辞めたし、労働者も辞めるつもりだ。
つまり一生人間扱いされず、ニートになって人生を終えるのだ。今回の人生は実にクソだった。
視力を奪われ、聴力を奪われ、それでも無理に仕事をする必要はないのだ。
盲ろう者に言いたいことは、無理する必要はない。ということだ。とりあえず、ブログでも運営してみるのはおもしろいかもしれない。
盲ろう者がブロガーになって盲ろう者関係の記事を書くと、大体検索1位になるからだ。
ウチのブログ「盲ろう者 ブログ」で検索1位だしw
そんなに力を入れている検索キーワードでなくても、ていうか、ほとんど努力しなくても、100本も記事書けば大体検索1位になる。
私たちはほぼすべての仕事で、健常者と障害者に負けてしまう。だから盲ろう者しか入って来れない仕事に就くべきなのだ。
盲ろう者ブロガーみたいな職業だ。たぶん、少し努力するだけで、全勝するはずだ。
競争相手がほとんどいないからである。
そういう仕事は自分で見つけるしかないので、求人票とか存在しないから、全員起業しなさい。
というお話です。
自分的にそこまでして働く必要もないと思う。全員ニートでオッケーってことです。
既に起業してしまった身としては、ダラダラしててもいいですよ!
私が稼いで納税するから。ってことを言いたいだけなのである。