いやー、楽な社会でいいね~。
日本は競争が楽な社会だよ。
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ウチのブログ、今月も月間最高アクセス数いきそうですよ。競争相手が弱すぎるからね。
今月23日までのアクセス数はこちら。
■23日までのアクセス数
日本で競走しててほんと楽な国に生まれて良かったなあ~って思う。日本人は馬鹿になってるけど、それに気づいてないからね。
人間の1日は障害者も健常者も、1日24時間なんよ。
そして、24時間中8時間睡眠とすると、残りは16時間になる。自分はこの16時間をすべて仕事に使ってる。
今週体調が崩れてしまって、寝たきりで文章書けなかったけど、体調の良い日は、その16時間を全部文章執筆に使ってる。
で、一般的な日本人は、その大切な16時間をスマホに使ってるんだよね。
たとえば、1日にスマホ8時間見てたら、その人たちはたったの8時間しか仕事ができなくなる。
8時間スマホを見てても知力が向上することはない。テレビゲームやってるときと同じで、脳は使われてない。
だから読解力と文章力が段々と逓減(ていげん。緩やかに減っていくこと)になる。
これとか↓ほんとそう。
■これ
出典:AERA/危険すぎるスマホ依存。長文読めず、言語能力は2歳児レベルに(https://dot.asahi.com/wa/2018061400008)
言語能力2歳児レベルだってさ。こんな馬鹿になった日本人になんか負けるわけないっつーの。
圧倒的に勝ってるし、ぶっちぎりでアクセス数増やしてる。
もう、日本人は2行とか3行しか文章書くことができない。スマホ依存で読解力と文章力が低下して馬鹿になってるからだ。
そして、それを自覚してない。
ポケットの中にテレビゲームを入れてるようなものなのにね。そういうスマホ持ってる依存症の人たちが多数派なのだ。
だからスマホ持ってない少数派の、私のような人間はぶっちぎりで勝利する。
ていうか、今週勝ちすぎて、アクセス数増えすぎて、体調が悪いほどなのだ。こんなにも日本人は劣化してしまったのか。情けない。
ほんとうに情けない民族。恥ずかしいです。
障害者が1日に400字詰め原稿用紙、たったの25枚しか書いてないのに、こんなにも勝ちすぎてしまえるのか?
誰も、もう、勉強なんかしてない。
平成の日本人はヘタレの巣窟だから「一生懸命に生きること」自体が格好悪いんだよね。
実に、実に楽な社会である。
文章力を高めようと古典文学や岩波文庫を読む人がもういない。だから、少数派の、読んでる人は圧勝してしまうのだ。
福沢諭吉の学問のすすめ、すごく良い本だけど、誰ももう読まないっしょ。ドストエフスキー氏の世界最高文学、小説「悪霊」読む人なんか、日本にはもういないのです。
私は全部読んだよ。視覚障害者なのに全部読みましたよ。だって、ものすごく知力を高められるって、知ってたから。
これを読めば自分の文章力がもの凄く上昇するだろうって、考えてたから。実際に文章力上がったしね。
馬鹿な日本人が増えまくっているから、レベルの低い戦いとなり、馬鹿ではない少数派が大勝ちする現象が、今起きているのだ。
みながスマホをピコピコ押してるときに、こっちは超絶レベルの高い文献を読み漁っているのだ。
だから圧勝する。勝ちすぎる。
お陰で体調が悪いです。勝ちすぎて眩暈がするくらいなのですよ。がはは!