障害者新聞

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サントリープレミアムモルツと、香るエール(青缶)の違いは何なのか?

今日、スーパー行ったらサントリープレミアムモルツ香るエール(青缶)が売ってなかった。

売り切れである。


☆☆☆


なぜ、スーパーがサラリーマンから信頼されないのか?


その理由は「売り切れ」と「品質」のためである。コンビニで一般商品が売り切れることは、まずありえない。


どんなときでも在庫を切らすことはないから、プレミアムモルツ青缶が置いてあるコンビニは、絶対に品切れにはならない。


だけど、スーパーはたとえ安くても、売ってたり売ってなかったりする。するとサラリーマンは売っていないときはコンビニへも寄らないといけなくなり、二度手間になる。


サラリーマンの時給は1,800円から3,000円である。そのため、たった200円ぽっちのビールのためならば、30円くらい割高でも絶対に売っているコンビニで定価で購入するのである。


だからスーパーでサラリーマンを見かけることは、あまりないのである。


また、スーパーは品揃えが多くても品質がよくない。安かろう悪かろうの商品ばかりが置かれていて、たとえばおせんべいの食べ比べなどを社員はしていない。(私は元スーパーの社員です)。


だから品質が安定しないし、売り切れるときもあり、いまいちサラリーマンには信頼されないのである。


サントリープレミアムモルツプレミアムモルツ香るエール(青缶)の違いは「のどごし」における苦味の差である。


一般のプレミアムモルツは飲後感に苦味がある。それが香るエールになると飲後感がフルーティーであり苦味が少ないのである。


ちなみに、プレミアムモルツ黒は、飲後感に薬味のような独特の味がする。


■缶の違いはこんな感じ
プレミアムモルツと香るエール
出典:サントリーザ・プレミアムモルツのページ(http://www.suntory.co.jp/beer/kaoruale/about/


今日は香るエール(青缶)が売り切れだったため、仕方なく一般のプレミアムモルツを買って飲んだけど、苦くて不味かった。これならまだアサヒスーパードライのほうがましである。


今後、スーパーで売ってなかったらわざわざコンビニまで行ってでも香るエール(青缶)を買おうと思う。それほど味に差があるのである。


もう二度と一般の苦いビールは買わない。フルーティープレミアムモルツ(青缶)こそ至高だと、私は思っているのである。

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