人文科学
日本ではよく「この職場で上手くいかなかったのだから、他の職場へ行っても必ずお前は失敗する」。という言葉が使われます。だけど、この言葉には論理性がひとっつもありません。
最近、ツイッターのタイムラインを読んでいて、なんか一つの思想に近いなと思ってました。みんな政治家を非難したり、制度や法律を批判して、もう無理だってぼやいているのです。特に若者がです。
サッカー日本代表の本田圭佑君が日本の若者自殺について、「他人のせいにするな!政治家のせいにするな!ご両親を大切にし、生きていることに感謝しろ!」と激励のツイートをしたところ、ネット内で大炎上が起きました。なぜなのか、全く理解不能です。
最近、大人なのにすぐキレたり、怒り狂ったりする人がいます。理性という知力の制御が効かないため、突発的にサルみたいにカッとなってしまう人たちですよ。
自分はフリーランスになる前に論理の本をたくさん読んでいました。演繹法や帰納法、因果と逆因果など、基礎的な論理の知識を習得してからブロガーになりました。
インターネット上には駄文が多いです。よって、それを読んでいると読解力が上昇しないため、国語力の低い人間が大量生産されることになります。
フリーランスで仕事をするようになってから、サラリーマン時代よりも私はたくさん働くようになりました。
このブログを開始したとき、最初の1ヶ月目のアクセス数は100前後でした。
よく日本では、人生はいくらでもやり直しができる。だから頑張って生きていこう!みたいな、非論理的な綺麗事を言う人たちがいます。
フリーランスで働き始めて10ヶ月が過ぎた。当初3ヶ月に1度の割合で休日を取得していたら、直ぐに倒れてしまい、不健康になった。
コミュ障が治らないと落ち込んでいるそこの君!コミュ障が治らないのであれば、治す必要なんてないと考えましょう。
30代後半になり、自分の体が20代の頃と比べてそこそこ老化していることを実感したとき、私はそれぞれの時間に意味合いを持たせるという習慣を持つに至りました。
なぜ、人はギャンブルをするのか?合理的な人間はギャンブルが無意味だということを知っています。
私が住んでるマンションは築30年くらいの物件で、設備がとても古いです。しかも陽の光が全く差し込まず、じめじめしていて、薄暗い部屋です。
この前、午後5時頃までぶっ続けで仕事して、夕方5時から頭重くなって、近くの歩道を闊歩(かっぽ)してました。
最近、ビールをよく飲みます。2ちゃんねるのまとめサイトに、ビールは健康に良い。と書かれていたため飲み始めました。
欧州サッカーの世界において、世界最高峰の監督にジョゼ・モウリーニョという人がいます。サッカーだけでなく、ものすごく頭のキレる人です。
よく世間一般で迷惑を掛けた人間に、迷惑を掛けられた人間が、「心配してたんですよ」という言葉を使います。それに対して、迷惑を掛けた側は「申し訳ありません」と返答します。
特に10代20代の若者に多く見られる特徴ですが、自分を駄目な人間だと思い込むときがあります。そう考えてしまうと、人生は生きにくく、成果は出にくくなります。
ツイッターでいま私の師匠である、ドストエフスキー氏の文学について少し書評を書いた。どんな文学を書く人なのか、ちょっと抜粋してみる。
ツイッターでたまに素晴らしいユーザーに出会います。この人、マジで頭良いなという人です。
3月の半ばにツイッターが2度バズり、ブログのアクセス数が一時的に5倍になった。
努力家は天才に勝てないのか?この問題に対して最初に結論から書いてしまうと、「勝つときもあるし負けるときもある」です。
インターネットやってると、高学歴の人とも会話する機会がある。頭が良くて、私の半分しか生きていないのに、まるで先生みたいだって感じる。
なんか知らんけど、池袋とか歩いてると、高齢の方に道をよく訪ねられます。
このブログのアクセスランキングを見ると、上位にあるのは全部検索エンジンからの流入記事ばかりです。
なんかやりたいんだけど、何したらいいのか分からない人。それは向上心の高い人です。
ブログ飯って本を読んだ。ブログの運営について書かれた本だけど、自己啓発書のような本だった。
いま心理学(有斐閣出版)という本を読んでいます。ツイッターに感想を少し書いたので抜粋します。
人生に遠回りはないとか、どんな経験も自分の糧になっているとか言う人たちがいます。過去の自分の経験を肯定し、失敗から学ぼうとしない人たちです。