障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

情理の文章は好きですか?

このブログのアクセスランキングを見ると、上位にあるのは全部検索エンジンからの流入記事ばかりです。


☆☆☆


文章力が高いからアクセスされるのではなく、競合がいないか、Googleからの評価が高かったからアクセスされている、というのがほとんどです。


そこで執筆者が文章力オンリーで選んだ「情理の文章」の記事を何個か挙げてみようと思います。


良い文章の掘り起こしになれればと考えます。


1.【盲ろう者の帰省】家族で焼肉を食べる。

社会哲学について、実家で焼肉を食べながら思考した記事です。


無駄に文章力が高くなっていますが、SEO対策がなされていないため、アクセスされることはありませんでした。


なぜか、鬼みたいな文章力しているため、気に入っている記事です。


2.日本のアニメ業界は儲からない。だけど、クリエイターは才能であふれている。

これもアクセス数ほぼ0の記事です。


だけどやたらと質の高い上質な文章になってしまったやつです。


長い。明らかに長い文章なのに、途中から小説のような文体を使っています。気合入れまくって書いたのに、アクセス0で泣くに泣けない記事です。


3.独占企業はどうやって生まれたのか(前編)

この記事も一生懸命書いたのに、まったくと言っていいほど、アクセスされませんでした。


だけどかなりお気に入りの記事で、どうやって独占企業が生まれたのかがかなり詳細に書かれています。


良い記事なので、一読してもらえたら嬉しいです。


4.【盲ろう者の哲学】糖質制限ダイエットは倫理感の問題です。

これもかなり良い記事なのですが、アクセス0です。悲しいです。


昭和と平成の違いを執筆した記事なのですが、私個人としては、平成のほうが時代的に好きです。だけど、昭和の良さって何だったのか?


について書かれています。


あまり長い記事ではないですが、昭和的人間哲学についての叙述が書かれています。


5.2017年の目標を書いてみる

これは社会と障害者について書かれた記事です。


社会とはどういうものなのか、また、なぜ社会では「努力が報われない」という現象が起きるのかについて、その法則性を論理的に執筆した記事です。


とてつもなく長い文章ですが、アクセス数は2くらいでしたw。だけど上質な文章に仕上がっていると思っています。


・・・記事本数が450本を越えたため、たまに良質な記事がありましたら、紹介していけたらと思っています。