障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

元農水省事務次官の息子殺人事件と一家を破滅させた大企業の悪意について

昨日、元農水省事務次官の熊澤英昭さん(76)がナイフで息子を殺害しました。


☆☆☆


テレビではなぜこんなことが起きるのでしょう?

と程度の低い放送をしていましたが、原因が分からず仕舞いでした。

たとえばNHKのWebサイトでは、とても静かな方だったのになぜ?と言う、まるで取材してないの丸わかりな記事を掲載させていました。


しかしながら、殺害された息子さんはネットではかなりの有名人でした。

ネットではこういう人でした。


■こういう人

被害者の母親虐待ツイート
被害者の母親虐待ツイート2
被害者の母親虐待ツイート3
被害者はドラクエ10の廃ゲーマー

被害者は母親を虐待したことをネットで自慢していました。

また、被害者はひきこもりであり、親の金でドラゴンクエスト10-オンライン-を毎月30万円以上課金していました。


ツイッターは本名でやっているため全部ネットではバレてました。

母親を虐待し働かず親にパラサイト(寄生)し、家の金をテレビゲームだけで毎月30万円ずつ使い込んでしまう44歳の息子を、76歳の元事務次官が刺殺した。

が事件の顛末です。


また殺害時に被害者はオンラインゲームをやっており、ゲームの途中で殺害されたことから、ゲーム内キャラは動かなくなってしまいました。

その様子がこちらです。


■これ

動かなくなったキャラ

出典:痛いニュースhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1990796

ゲームをしている被害者が死んだため、ドラゴンクエスト10-オンライン-内のキャラクターが動かなくなったのです。

それを周りのキャラがザオラルで生き返そうとしている様子が上の画像です。


テレビは何が起きたのかわからないと言い、ネットではこいつが悪い、いや刺した事務次官が悪いなどと水掛け論であり

せっかくの情報もすべてが無駄になっています。


では、一体問題は何なのでしょうか?

私はこの社会問題の本質は大企業の悪意だと考えています。まず確実に今後も再発するからです。


オンラインの課金ゲームは中毒性が高く、毎月の支払料金に上限がありません。

ゲーム内でキャラクターに強い武器を買い与えたり、かっこいい服を買って装飾させ1日10時間以上プレイしてしまい


事務次官という官僚の頂点に君臨する役職の人間であっても、息子が毎月1本のゲームソフトに30万円ずつ使い込んでいれば

いくらなんでも家計と家族が破滅するのは当たり前なんです。


人が不幸になるの前提でゲーム作ってるんだよスクウェア・エニックスはね。

スマホやオンラインの課金ゲームは、わざと中毒性を高める作りをしており、一部のユーザーが中毒症状を起こし、財産をすべて失われ、家族が破滅するんです。


それを目的として作られてるんだから当然です。数千円じゃないの。オンライン版のドラクエゲームにエンディングが存在しないから永遠に続くんです。

要は財産すべてむしるまでゲームは続くんです。これ、気づいてない人多すぎ。頭悪すぎ。もうちっと頭使って思考しろや。

パッケージのゲームソフトみたいにエンディングは存在しないの。永遠に続くの。


プレイヤーの全財産ほしいからこういうゲームを作ってしまうんです。

で、破滅した家族のうち官僚の頂点に君臨する事務次官のような珍しい役職の場合にのみ、マスコミは報道するわけです。


まあ、それ以前にもうこれ以上課金させないために、息子さんを殺害しちゃったんだけどね。

報道されるかは知らんけど、今後もまず間違いなく再発します。なぜなら中毒性が高く課金に上限を設けていないからです。


はっきりと言っておく。お前たち令和時代の日本人と日本企業は民度低すぎ

ソシャゲのガチャや課金ゲーをやってるの、世界で日本だけだから。

日本人劣化しすぎ、知性なさすぎ、すでに終わってる民族。


もう少し自制心とか持ったらどうなの?特に企業。スクウェア・エニックスお前のことだよ。

人ひとり死んでるのになんの責任も取らないんだよね。人と家族を破滅させるゲーム作っといてね。ええ。

同じ民族の一人の障害者として恥ずかしいです。とても。馬鹿ばかりなのよね。日本社会って。

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