障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

日本の世論が障害者雇用水増しはけしからん!とか言ってるけど、本音はこれです。

ここ1週間、障害者雇用水増し問題がずっとマスコミによって報道されていた。


☆☆☆


そのとき、なぜかウチのブログのアクセス数が増加していた。

なぜなのかを知りたかったため、Googleサーチコンソールを閲覧してみて、分かったことはこれである。

これ↓


■この1週間でGoogle検索バーに打ち込まれたキーワード

この1週間でGoogle検索バーに打ち込まれたキーワード

世論の本音はこうである。障害者雇用はいらない

彼らは性格が悪いから。わがままで偉そうで、態度でかいから。そして実際に雇ってみて使えない。使えなかった。

が現実なのである。


要するに、国の水増し問題がズルいではなく、俺たちは雇っちまって、すげー使えないし、偉そうな奴等なんだけど、国は雇ってないとかズルいぞ!

国も罰ゲーム受けろ。罰金払え。

が本音なのである。


この本音を知らずに、無理やり障害者雇用を推し進めようとしている障害者団体の知力のなさよのう。

障害者に対する職場での虐待が過去最高件数を記録したって3つくらい前の記事に書いたけど、今後も虐待は増加するのは法定雇用率を厳しくしているのだから当たり前だし、そんなところに雇用させたいとかイミフなこと言っちゃってて、ほんとかわいそうだと思う。


全員ニートになって起業すれば辛い目に遭わないのに、会社に来ちゃって、仕事がなくぽつんと椅子に座っているだけか、または単純作業しかやらされてもらえないで、あっというまに人生が終わってしまうのだ。


国会議事堂とか裁判所とか高度な専門機関に何の専門性もない障害者ができる仕事なんて何一つないのに、雇うだけ雇って仕事がないから何もさせず、税金だけ垂れ流すのだ。

そしてぼんやりしているだけの障害者は虐待され、人間サンドバックにされるのだ。


まさに谷底に落っこちるレミングの集団のように、全員が思考停止して自分から不幸になりに行っている様なものだ。

それって、思いっきり自業自得だから。


障害者が企業で働くとかギャグだし、搾取以外の何物でもないから。サラリーマン正社員が働いているなかで、孫会社の非正規社員障害者が便所掃除してる。

これがいつもの日本の雇用風景です。これが障害者雇用の現実です。


死んだ魚のような目をして1日じゅう便所掃除だけしてんの。

マジウケルwww

20代から65歳まで便所掃除して、昇給・昇格一切なしの最低賃金。おまけに非正規社員


へえー、障害者ってこういう職業に就きたいんだ。

一種のマゾやね。がんばってね~。

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