年末に破産することになった。
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障害年金受け取れず破産して、生活保護者になったのに、また破産することになった。
せわしない人生だ。
この前、ツイッターで生活保護のハッシュタグ付いてるツイートを読んでた。
ハッシュタグ付きとは、生活保護関連のツイートをまとめたものだ。
どんなつぶやきをしているのか気になったため、少し読んでみたのだ。そしたら、生活保護者は昼間っからビール飲んで肉食ってますよ!
とか、そんなんばっかだった。批判ツイートばかりだった。
あと生活保護者が晩御飯のおかずをアップロードしてるツイートもあった。
貧しい食卓だからもっと保護費を増やせや!っていう主張が見え隠れしていて、見てて気持ち悪くなった。
個人的にはどちらが正しい意見とか、間違った意見とか、そんなのはないと思う。納税者は批判していい。
ガンガン私たちを批判すべきだ。
ただ、批判してる人たちってなんか社会的に詰んだ(もう出世とかできない、結婚できない低所得者の)おっさんばかりできもいので、会話しませんけどね。
でも、彼らの納税で飲んだり食べたりしてるのだから、批判は結構なことだと思う。それはいいとして、俺氏年末破産しそうで困ってる。
年末に賃貸アパートの契約が切れるのだ。
また、2年間更新しなければいけない。
家賃と管理費合わせて5万8,000円だと思う。貯金1万円しかないからこのまま行くと生活保護を受給してるのに、破産することになる。
突発的な出費があると生活保護者の人生は終わる。
どうすればいいのかはまだわからない。
ちなみに、親からの仕送りがあると、その仕送り分が生活保護費から差し引かれるため、まったく意味がない。
さらに自分でもブログで稼いでるんだけど、稼いだ分は税率100%での納税のため、これもまったく意味がない。
モチベーション(やる気)が少しだけ落ちるのが、生活保護起業家の課題と言える。
思うんだけど、生活保護者を批判して羨ましいって言ってる人は、誰一人生活保護者になろうとしない法則がある。
君らの深層心理を暴露してあげるよ。
ぶっちゃけ生活保護の辛い部分、たとえば貯金がないから夏場にクーラー壊れたら熱中症で死ぬリスクが増加することとか、ほんとは知ってるんでしょ。
クックック。
知ってて、絶対生活保護者になんか過酷すぎてなりたくないよ。
って思ってて、低所得者っていう楽な仕事しかしてなくて、最低限の納税しかしてない、ぬるい立場で批判してるんでしょ。
正直、当たってるでしょ。
お金持ちは長時間一生懸命に仕事してるから、生活保護者を批判する暇なんてないもの。
彼らは真面目で誠実だもの。
突発的な出費で保護者の人生は終わる。詰みます。私はどうすればいいのか、どうすれば問題が解決できるのか?
思考をめぐらせています。
ただ中長期的には、収入自体は増えていくし、ブログ事業だけで保護を脱却できると考えています。
先月は26日間くらいぶっ続けで仕事した。
仕事が楽しすぎてどうしようもない。
このまま行けば3年くらいで生活保護費を収入が越すので、問題はない。
問題は年末に賃貸契約の更新ができずアパート追い出されるリスクがあることで、これの解決がどうしたらいいのかわからない。
そこは少し困っている。
が、それ以外にはそんなに問題もなく、突発的な支出があると人生終わるだけで、高リスクな生活ではあるものの、仕事に熱中できて、破産前の精神的におかしかった生活に比べたら、
生活保護を受けたあとのほうが精神が安定してると思う。
この受けた恩義は納税という形でいずれ返す。このブログからの収入がもう入ってきているから、今月から私は納税者になる。
せっせと納税して、お国にこの受けた恩義を返させていただく!
(ぺこり)