先週末ハローワークへ行ってきた。
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Windowsアプリケーションが作れるようになったから仕事を紹介してほしい。
とハローワークの職員に言った。
ソースコードを見せたら私には分からない。と、職員に言われた。プログラムが読めないと言うのだ。
それ以前にお前は耳が悪いんだろ。
どうやって面接するんだ?え?言ってみろ?と言われた。
で、1社も紹介してもらえなかった。
ハローワークの障害者専門の職員の仕事とは何の勉強もせず、プログラムのコードも読めず、Windowsアプリケーションも作れず、仕事も紹介もせず、障害者を追い返し
ビルの賃料も含めて月間で億単位の金がこのハローワークの専門機関(笑)に流れてると思うと、頭痛がして立ちくらみがして頭が痛くなり、熱っぽくなった。
その日、ハローワークに求職者は3名しかいなかった。
職員は8名もいた。
職員は、全員暇そうにしていて、向かいの席に誰もいないまま椅子に座ったままぼんやりとしていた。
紙のチケットを受け取ったら待ち人数0人だった。職員が余っているのだから、当たり前だ。
そら消費税10%に増税しても金が足らんわな。
官僚の天下り先確保のためにここまでするのか。と思った。
しかし、いち障害者でなにか社会に良いことなどできるわけもなく、社会を変えられる力もなく
自分の無力さと頭を後ろから押さえつけられて人格否定どころか、お前は耳が悪いんだろ?
と、辛く悲しい病気との闘病生活を全否定され、努力することもできず、会社を紹介もしてももらえず追い返された。
まあいつものことである。
これが日本の福祉サービスの実体である。
だからあと100兆円現金をぶち込んでも、追い返される障害者と暇そうにしている職員の数が増えるだけなのだ。
税金支払う奴は情弱であり愚か者である。それはハローワークの障害者専門の職員の仕事内容を見ればわかる。
翌週(つまり今週だ)今度は民間の人材紹介会社へ行ってきた。
行く前にWeb上で履歴書と職務経歴書と自己PRと志望動機を書かされた。
さらに障害状況の説明と、ログインパスワードlの取得までさせられた。
ひたすらインターネット上で3時間書き続けた。
なぜ、こんなことをするのか。
それは私達はペットショップのペットであり餌(えさ)だからだ。
このWeb上の履歴書を企業は金を払って見てるのだ。
たとえば年齢35歳未満で大卒でプログラミングが出来、現場経験のある障害者。
などと人材紹介会社のWebサイトで検索を掛け(この画面は求職者側では見れなくなっている)、自社がほしい障害者を見つけるために、私達はコンテンツを必死になって作らねばならないのである。
タダより高いサービスなどないのだ。
で、書き終わった後に面談があり、昨日行ってきた。
行ったらお前は3年も自宅でブログを書くだけ書いて企業様の職場での経験がないから、どんなにやる気があっても、企業様は欲しがらないから無理だ。
Windowsアプリケーションが書けようが書けまいが、企業様は欲しがらないし、3年間も企業様に貢献していないゴミが職探しできると思っているのか?
と言われ、1社も紹介してもらえなかった。
障害者の努力?そんなものは無意味だ。障害者の福祉サービス?そんなものはない。
それを改めて思い知らされた1日であり、生きてる意味なんてないよねー。
って思った1日だった。
価値のない無意味な1日を既存の社会システムで努力すれば報われるなどと勘違いを起こした馬鹿な障害者に、現実を見せてくれる1日であった。
頭がかち割れるくらいに痛く、立ちくらみがし、頭痛が止まらず、努力がまるで報われず、お前は耳が聞こえないんだろ?
と、障害を有することをわざわざ筆談で批判され
病気が治らず、むしろ進行し、どうしていいのかも分からず、お前は障害者なんだから苦しめ。
と日本の健常者たちは言う。
障害者の人生なんてこんなもんです。
ちなみにブログも企業様の心象を悪くするからやめろと言われたが、無視させていただく。
1社も受けることを許されないのだからブログくらい書かせろと言いたい。
これが自由を奪われた国、日本の障害者の平凡な1日である。
障害者の性格が悪く偉そうなのは社会システムが詰んでるからであり、努力が報われないからだ。
いつも通りのクソみたいな1日であった。
がんばる前に病気になったことを全否定され、障害者を追い返し
給料と税金を奪い取る人たちに囲まれていたら、障害者の性格が悪化するのは当たり前なのだ。
クズみたいな健常者に、障害者を食い物にして税金巻き上げる福祉ゴロの奴らに囲まれているのだから、私たちの性格が悪いのは自明の理なのだ。