障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

【障害者の就職活動】いま234社に落ちたので、どうせなら500社に落ちてみようと思ってる。

大雑把にしか数えてないけど、いま就職活動で234社に落ちた。


☆☆☆


どうせなので、キリの良い所で350社か500社程度に落ちてみたいと思ってる。


いまこのブログの月間アクセス数が1万超で、500社落ちるときには、たぶん3万程度になっているはずである。


500社の企業に落とされた障害者のブログの月間アクセス数が3万で、サイトからの収入が10万円くらい入ってきて、働く必要がなくなるっていう状態。おもしろくないですか?

最高のギャグですよねw。


能力が高すぎる人材は使いこなせない。スーパー社員は採用されない。上司の能力を超えてはいけない。


このブログで研鑽を積み、私の年収がその後3,000万円を突破とかしたら、かなりのギャグになると思ってます。


年収3,000万円の人材、月給にすると250万円の人材が、障害者だというだけで、就職活動で月給16万円の求人に応募すると、300社から不採用にされる国、日本!


こういうギャグ私は大好きです。

スーパー社員を越えるほどの人材。私一人で社員10万人分のスキルを得ようと考えています。


それが無料のライブドアブログで1日16時間文章を執筆しているだけで、できてしまうのです。


最近は長時間労働すると倒れるので労働時間を減らしてますが、年収3,000万円とかまで持っていき、それで300社から落とされ続けた日本一の障害者ブログを運営する管理人っていう肩書きは、とても格好良いものだと思います。


そうなれるよう、就職活動は努力するし、手を抜かないけれども、そうなるのが一番おもしろい分岐だと考えています。


いかに日本の企業が障害者を見下し、自分たちより能力の高い人材を採らないのか?


使いこなせないときに、使いこなそうという努力を一切せず、障害者がぺこぺこ頭を下げるのを見て興奮状態のあまり愉悦の笑みを浮かべるのか。


つまるところ、金儲けに特化しない、業績を伸ばそうとしない。だからこそ、私は就職できずに1日16時間労働してるから、ブロガーとしてのスキルが禍々しいほどに高まってしまう。


という不条理があり、それはそれで構わないと考えています。この状態が継続されることを私は望んではいないものの、悪くないと考えています。


スーパーな労働者になるため、今日もブログを執筆し、研鑽を積もうと思います。


折角この体になったのだから、眼も耳ももう駄目になったのだから、私にしかできないこの努力を続けようと思うのです。

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