なんか新国立競技場が完成に近づいてて世界中に恥を晒してるのがかなり笑えるので、記事にしてみた。
☆☆☆
一番まともなNHKでも、民法や新聞でも、すべて報道されてないため、やっぱメディアが馬鹿だから国民が馬鹿になるんだなと薄々感じ始めている。
メディアが役に立たないので利権構造の現実を記事にしようと思う。
今日のテーマは公共事業とオリンピック利権についてだ。
まずは完成間近の新国立競技場の映像がこちらである。
■建設費2,500億円の新国立競技場
ちなみに、過去のオリンピック競技場の建設費はこちらである。
これ↓
■過去5大会のオリンピック競技場の建設費
出典:痛いニュース(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1990414)
過去5大会、シドニー、アテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロの建設費の合計より、日本の新国立競技場の建設費のほうが高いのである。
ここまでは他のサイトでも記事になってる。電波利権があるためテレビではあまり報道されてないが。
同じ材料使ってて(木材使ってるんで少し違うが)なぜ日本だけ高いのか?
それは日本だけ利権があるからだ。だから海外より5倍も高い競技場なのだ。
昔っから言われてる山賊(三賊)のことだ。
日本人は馬鹿だしメディアはよりアホだから報道しないんだよね。一番大切なところなのに。
誰も書かないので私が書く。ほんとうは小学生あたりで習うべきことなのだが、日本人の知性は小学生以下だから仕方ない。
この機に覚えてね。
メカニズムはこうだ。
■日本にはびこる三賊
- 官僚…木材を大量に使った競技場を建設することで維持管理費(税金だ)を大量に生み出し、天下り先の特殊法人を新設・確保する。
- 建設会社…随意契約と2次請け3次請けの下請け構造で中抜き中間マージンを取り、建設費を引き上げる。
- 政治家…建設会社に大量に金を供給することで、次の選挙も土建屋からの得票数を集め、当選する。いわゆる建設族議員。
世界中の笑われ者国家、世界最低最カス民族日本人。
世界中の笑われ者なのに放送利権があるから海外のニュースは報道しないのだ。恥ずかしい奴等だ。
もう半世紀以上このメカニズムが続いているのに誰も報道しないのだ。国の公共事業なんて全部これなのにね。
アホすぎ。存在価値のないゾンビ企業が特に地方にいるのはこのためである。穴掘って掘った穴埋めるだけの会社多すぎ。
税金のうまい汁啜ってるだけである。
地方交付税16.2兆円だから国民一人あたり12万7,500円毎年税金支払ってるのだが、日本人は馬鹿だから割り算できないし、給与天引きだと気づかないのだ。
もう無理だから。仕方ない。あきらめろ。お前たちが馬鹿だからお前たちは貧乏なのだ。
しかも毎年増税されてるのに、なぜなのか馬鹿な日本人は誰一人気づいてないのだ。お前たちは極めてヴァカなのだ。
だから税金は高いのだ。ますます増税されるのだ。官僚大喜びなのだ。
まあ馬鹿だから仕方ない、低知性至上主義の劣化民族だから仕方ない。
この国はもう終わりです。
既に国としては終わってるのは下の関連エントリー見れば分かる。
どれくらい搾取されてるのか知りたければ画像見に行ってください。
ていうか、最低賃金1,850円突破したオーストラリアの投票率が90%を越えてるのは、最低賃金を国が決めているのをオーストラリア人は知ってるから当然なんだけど、どこかのゴミ民族は誰も気づいてないのかなり笑える。
日本人、馬鹿丸出し。
まあ、スマホでもピコピコ弄って、ネットのゴミ情報でも漁って勝手に滅んでください。
アーッハッハッハ