障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

Googleはいつも障害者ブロガーを助けてくれる超優良企業だよ!

最近、日本の企業よりもGoogleのほうが信頼できるし、いつも助けられてると思っている。


☆☆☆


ブログ運営においてたった一つだけ、なくてはならない会社を選べと言われたら、私は真っ先にGoogleを選ぶ。

敢えて言おう。Googleなしでのブログ運営は不可能である。


アクセス数を増やす必要がないのであれば、別にGoogleがなくても大丈夫。

でも、アクセス数を増やして日本一の障害者ブログを運営したいのであれば、Googleのツールだけは絶対に必要なのである。


特にGoogleサーチコンソールはもはや必須のツールである。Googleアナリティクスは別にどうでもいい。使ってない。

だけど、Googleサーチコンソールだけは毎日使っているというのが、障害者ブロガーの実情である。


ぶっちゃけトヨタ自動車が潰れてもどうでもいいけど、Googleが潰れたらショックで寝込む。

NECとか富士通とか日立とか別にあってもなくてもいいけど、Googleが潰れたらもうブログを運営できないと断言してしまってもいいほどに、超優良企業なのである。


インターネットにおいてなくてはならない必須企業である。なぜ、Googleがなくてはならない企業なのか?

それは検索アナリティクスというツールを使わなければ、アクセス数を増やすことが不可能だからだ。


検索アナリティクスによってGoogle検索エンジンと会話をすることで、アクセス数を増やしている。というのが、ブロガーの常識だからである。

Googleサーチコンソールから検索アナリティクス画面を開くとこうなる。


■検索アナリティクス画面

検索アナリティクス画面

ウチのブログはこの画面を見て、タイトルを考えているのである。タイトルを直感で決めているのではない。

よく素人のブログにはまったくGoogleから評価されない(検索バーに打ち込まれない)下記のようなタイトルを付ける人がいる。


■よく素人ブロガーが付ける記事タイトル

  • 今日は猛暑でしたねー
  • ひな祭りを開催しました。
  • 仕事が大変です。
  • 正直、生きてて辛い。

これらの検索キーワードはGoogleの検索バーにまったく打ち込まれてないキーワードなので、Googleからの検索流入は見込めない。

検索エンジンからの流入ゼロの記事になってしまうのだ。


逆に、プロは最初に検索バーに打ち込まれたキーワードをアクセス解析して、それを元に先読みして読者さんを回り込むようにして、検索ニーズを発見し、タイトルを考えているのです。


ちなみに、良質なブログはタダで運営してても、アホみたいに人件費や書籍代金を掛けています。

本来タダで閲覧してはいけないものを、あなたがたはいま、ここで精読しているのです。


だからこのブログが途中から有料ブログになってもキレたり発狂したりしないでいただきたいです。

たぶんならないでしょうけど。ね。クククッ。


話を戻す。この画面はどう読むのか?

そんなのは参考書20冊も読めば分かるのだが、基本的に日本人は勉強しない受身人間のため何も分からない。


私みたいに気合入れて朝から晩まで参考書読み漁って目が悪いため腫れてしまうという熱血障害者からすると、日本人はぬるすぎると感じる。

まあいい。

今回は特別にブログ運営の秘伝中の秘伝を開陳させていただく。


この検索アナリティクス画面の一番上の文字は、ウチのブログの場合、firefox 広告ブロックになっている。

で、その右に25、1,002、7.6位と表示されている。


これは「firefox 広告ブロック」とGoogle検索バーに直近28日間で1,002回打ち込まれ、そのとき1ページ目の7.6位にウチのブログの記事が表示され、28日間で25回クリックされ、ブログ内に流入された。という意味である。

(少し違うけど、説明を簡略化させてます。)


恐ろしく有用なデータである。これ、お金払わないで無料で使わせるとかGoogleは神である。

超優良企業であると言える。


つまり、検索アナリティクス画面とは、ウチのブログの強みが一瞬で分かってしまう画面ということである。

だからたとえばだけど、記事タイトル「Firefoxでもっとも強力な広告ブロックアドオンを紹介するよ!」

などという記事を書けば、検索順位が上昇し、ウチのブログにアホみたいにアクセス数が入ってくることが丸分かりなのである。


一応このブログは障害者ブログのためIT関係の記事はあまり書いてない。

ただし、たまに書くとものすごくアクセスされてしまうため、もう障害者ブログじゃなくてITブログにしてしまおうかな。などと考えてしまうことがたまにある。


つまり、自分は競走相手の日本語で運営しているほかのIT関連サイトより、IT記事をかなり高くGoogle検索エンジンから評価されている、ということなのである。

このように、自分のブログの強みと弱みが一瞬で分かってしまう。


こんな素晴らしいツール開発してくれて、タダで提供してくれるとか、Googleは超優良企業である。

正直、一人の障害者としてGoogleには感謝以外の言葉が見つからない。というか毎日感謝している。


最近ウチのブログでNHKの「19の命」についての記事を2本書いた。

その2つの記事はこちら↓である。


■こちら

この2本の記事を書いた理由は、上の画像の8位と11位を見れば、まる分かりであろう。


検索ニーズがあり、そして強みが分かるから、それを知ったあとにタイトルを考え、そのタイトルに沿った内容を考察して記事を執筆しているのである。


ただ単に記事書いただけでは、アクセス数月間2万とか行かないから。

最初どんな検索キーワードが月間でどれくらい打ち込まれていて、ウチのブログの記事が現在何位で、記事を書けばどれくらいまで検索順位が上昇できるのか?


をまず考察して、その後、記事タイトルを考え、そのタイトルに沿った内容を執筆する。

これを業界用語でWebマーケティング、またはWebライディングと言うのである。


これができると月間アクセス数が2万程度までは持っていけます。

実際、ウチのブログの月間アクセス数が大体月2万だから、1,000本も記事を書けばそれくらいのアクセス数までは、登り詰めることができるのである。


もっと効率的にもできるけど、あまり楽して簡単に検索順位を上げるのもなんかつまらないので、毎回Webマーケティングしてタイトル考えているのではなく、この記事みたいに書きたいことをただ書くこともある。


これがブログメディアの真髄、ブログマーケティングというものです。

これができればどれくらいでも、月間アクセス数100万でも200万でも増やし放題です。


タイトルに合った記事を書き、それが社会から有用であり、読者さんがサイト内に長い時間滞在してくれれば、サイト内滞在時間などもGoogleにデータとして取得されているため、

長い時間、たくさんのページを読んでくれている。


もちろん匿名なので、誰がどんな記事読んだかなんて誰にも分からない。

ビックデータというか、誰かは分からないけど、読んでくれたという事実が大切なのである。


よって、長く滞在し、たくさんのページを読んでもらえると、有用なサイトだ。と、Googleに評価されることになり、どんどん検索順位が上がっていくのです。

たーだ適当にタイトル考えて記事を執筆しているブロガーは、全然アクセス数を増やすことができません。


ブログマーケティングの真髄を理解して、読者さんのニーズを最初にリサーチし、そのニーズに沿った、人と社会の役に立つ記事を先回りして執筆する。

これをやるのにGoogleサーチコンソールは必須のツールなのです。

だからGoogleには感謝してもしきれません。


超優良企業だと思ってます。正直、少しお金払うべきではないのか?

と、生活保護の身分で思っているほどです。障害者ブロガーはこうして鬼のようにアクセス数を増やし続けているのです。


詳しくはブログ運営カテゴリの最初のほうに、自分がアクセス数月間1万まで持って行った技術とノウハウを全て公開しています。

さらに、アクセス数月2万まで持っていくには、このスキルが必須なのです。


こうやって人に必要とされる記事を先回りして大量に執筆しているのです。

障害者ブロガーの自分は、人に喜ばれる、人に必要とされる記事を思考し、考察し、そして執筆しています。

それがこのブログのコンセプトです。私は人の役に立ちたいのです。


あと最近障害者カテゴリの記事ばっか書いてるのも、アクセス数を増やすためです。

なんか無駄に人気があるので、憶測だけど健常者が書いた障害者記事より、目と耳両方の障害者である自分が書いたほうが人気があるみたいなので、障害者カテゴリの記事を増やしてます。


ブログのコンセプトが社会の役に立つこと。

だからこんな重要なことも書いてしまっているのですよ。ふふふっ。大丈夫。私は競走に負けないから。2,000本、3,000本って記事書いていくから。

たぶん5,000本くらいまでは、休まず書き続けるはずです。