障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

ITエンジニアを大切にしない、安く買い叩く銀行なんか信頼しません。

ITエンジニアを安く買い叩き、2次請け3次請けと汚い仕事を下請けに押し付けると、どうなるのか?


☆☆☆


当然のことだけど、一番辛い仕事を4次請け5次請けと、一番下に押し付け、ITエンジニアを安く買い叩くと、「こんな仕事やってられるかー!」

とキレてしまうことになる。


そんで一番低賃金なエンジニアがキレるとどうなるのか?

当たり前のことだけど、プログラマーが途中まで書いたものを、他のプログラマーが読解するのはとても時間が掛かる。


自分が書いたコードですら忘れそうになるのに、他人が書いたコードなんか読むのは、大変な時間が掛かるのだ。

するとどうなるのか?


当たり前のことだがシステムトラブルが頻発し、ATMのサービスが休止されることになる。

つまり、ITエンジニアを大切にせず、安く買い叩いているズサンな経営をしている、一番汚い仕事を低単価のITエンジニアにやらせるような、倫理観もモラルもない企業の情報システムは、すぐストップするのだ。

みずほ銀行、君のことだよ。


みずほ銀行ATM休止のお知らせ

みずほ銀行ATM休止のお知らせ

ITエンジニアをボロボロに酷使させる企業のATMは、すぐ休止に追い込まれ、いつもトラブルが絶えない。

それは社員を大切にしないから。


下請けの従業員をできるだけ安く買い叩き、無茶な納期で外注するから、もう駄目だー!とエンジニアの精神が壊れてしまい、システムがストップしてしまうのだ。

この酷さ、見てみそ?

これ↓


みずほ銀行からのお知らせハガキ

みずほ銀行からのオンラインサービス休止のお知らせハガキ

出典:どちらもキニ速(http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4949035.html

社員をボロボロにして使い捨てて、また新しい社員を買い叩いて、低賃金で雇い、体力の限界を迎えるまで徹夜でプログラム書かせて、また倒れてしまう。

そしたら下請け社員をまた新しい社員に入れ替える。

だからみずほのシステムだけが年中止まっているんです。


自分は手を汚さない。汚い仕事は全部下請けに押し付ける。社員のことを人として扱ってない。

だからシステムは停まるんです。


酷い会社だね。社員の健康とか命とかどうでもいいんだよね。みずほがこうだって昔から知ってた。

だから絶対に、社員の生命を危険に晒しながらのうのうと経営してる会社になんて、口座持ちませんから、勝手に経営してれば良いと思う。


典型的な自分さえ良ければ良い経営だね。勝手にやってろ。って感じです。

みずほで働くとか普通に生きてて恥ずかしいことだから。覚えておきましょう。

こんなの経済学のシグナリング理論使えば、すぐ分かることだからね。

関連エントリー