障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

生活保護者の晩ご飯はこんな感じその3(納豆キムチ編)

生活保護者の晩ご飯記事を2本書いた。

見ていただければ分かるかもしれないが、あまり栄養価が高くないw。


☆☆☆


そのため、栄養価重視のメニューもたまには食べるのである。それが今回ご紹介する「納豆キムチ」ご飯である。


正直、飯の味なんてどーだっていい。腹が膨れればそれでいい。そもそも、人の金(国民のお金)で飯を食っているのだ。

美味いわけがない。胸が痛むだけだ。

18歳のとき、初めて初任給貰って食べた飯はやたらと美味かった。自分が馬鹿みたいに働いて、それが評価されて収入を得られたのだ。まずいわけがない。


やりがいや達成感など何もなく、しっかりと制度(生活保護制度だ)を調べ尽くし、もらえるだけ貰っておきましょう。というクズっぷりがデフォに、通常の考え方になってしまうと、人として終わってしまう。


出来る限り早く納税者になり、保護を脱却しなければと考えているため、今日もまだ朝の5時7分なのだが、この原稿の下書きをしている。

時間なんてどーだっていい。体調さえ良ければ机の前に向かって記事を執筆し、収入を増やすのみだ。


そんな訳で生活保護者の晩ご飯の第3弾は栄養価特化型のメニューである「キムチ納豆ご飯」を公開する。

まずは炊き立てのご飯を全部保存容器(タッパー)に入れ、冷凍庫にしまう。


一度に4食分の白米を炊き、1食はその日のうちに食べて、残り3食は冷凍庫で保存させておくのだ。日本の主婦の知恵である。

私は眼があまり見えてないため、2回ほど炊くのに失敗したが、丁寧に水のメモリを測ってやれば、普通に炊き上げることができる。


で、炊きあがってすぐに冷凍庫に炊きたてのお米を保存して、冷凍庫から取り出したものがこちらである。


■カッチコチに凍ったお米

凍ったお米

アップで見るとこんな感じ。


いや、しかしカシオのコンデジ、マクロモードも付いてて実に便利である。

凍ったお米の拡大図

炊きたてのお米は冷凍保存させると3週間持つ。

それが冷凍保存させないで常温や炊飯ジャーでの保温をしっぱなしにすると、2日程度しか持たない。


白米を3日ほど炊飯ジャーに入れておくと、グチョグチョに腐ってしまうから注意すべきである。

炊いたらその場で保存タッパーに入れ、冷凍庫行きがベストなのである。


んで、納豆3パック99円とキムチ3分の1パック120円をどんぶりに入れ、よくかき混ぜる。で、その上にこの白米ご飯をぶち込むと、生活保護者の晩御飯の出来上がりである。


■完成図

納豆キムチご飯

まあ、デザインはグロいが栄養価は著しく高いメニューである。納豆3パックも使っているため、良質なたんぱく質を摂取できる。


あと白菜も入っているため食物繊維も摂取できる晩御飯だ。最近、白菜の価格が高騰してしまい、キムチが非常に高いため、3分の1パックずつ消費している。


とりあえず、美味いかどうかよりも、栄養を摂取できるかどうかが肝心である。

パソコンのディスプレイの前に飯を置いて飯食ったらまた仕事である。なんかブログ記事1,020枚越えてるけど、とりあえず4,500枚くらい記事書いて見ようと思う。


んで、アクセス数10万くらいまで持っていき、広告だけで生活できるようになって、早め早めに生活保護を脱却しようと思う。


勝手に毎月広告収入が入ってきて、働く必要がなくなってしまうと、私の存在意義(生きている価値や目的)がなくなってしまう。そのため、その後どうするかはまだ考えていない。


とりあえず、飯とかどーでもいいから仕事しまくる。が、いまの私のライフスタイルなのである。

平均年収1,100万円を越えたスイスに、一度移住してみようかと思ってる。

関連エントリー日本がどんだけ貧しい国なのかがこれ見ると一目で分かるよ。