障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

東京都の港区を貧乏人が散歩して思ったこと。

この前、胃痛で私は立てなくなった。

激痛で立ち上がれないのだ。


☆☆☆


生活保護を受けるとストレスとプレッシャーで、歩いている人に笑われているような気がして、胃が痛くなり立てないのだ。

ヘーゲル哲学を使うならば、立てないなら立たなければいいと思った。


私は眼と耳が既に駄目になった。目が見えないなら、見なければいいのだ。耳が聴こえないなら、聴かなければいいのだ。

で、実際そうしているわけだ。


胃の激痛がすごかったため、その日は寝たきりで1日が終わった。翌日、消化器科の病院が東京都の港区にあるのを知ったため行って来た。

田町の近くにあるのだ。


行く途中、また帰りにも少し港区を歩いた。あそこ雰囲気ほんと良いんだよね。港区と言ったら東京の最強3区のうちの1つである。

東京都にある最強の3区とは

の3つである。

この3区は、東京のなかでもっとも家賃の高い地域である。


■港区沿岸部のマンションは大体こんな感じ

水辺に面してるから夏涼しく、冬は暖かい土地だ。

で、港区を散歩してて思ったことは、まず第一に歩いている人がみんなにこにこしてるんだよね。


お金持ちが多いんです、この区は。

板橋区練馬区の駅前周辺のパチンコ屋の近くにいるヤクザみたいなDQNがいないんですw。


肩がぶつかっただけでナイフ取り出して斬りかかってくる、斬り合い合戦のような人たちがいないのです。


あと、パチンコ屋の他に港区にないものは

  • 性風俗
  • 吉野屋と松屋すき家
  • 激安スーパー(OKストアーとか)
  • イオンとヨーカドーとでかいホームセンター

ここら辺も港区にはないです。

逆にあるのはコンビニとラーメンショップなんかです。みんな微笑ましいハイソな笑顔でね、優雅ににこにこして、街を歩いているんです。

なるほど。お金持ちは心にもゆとりがあるのね。って思いました。治安が良いです。普通に。


板橋区のスラムなんて幻影旅団みたいな盗賊が斬りかかってくる感じなので、そっちに住み慣れていた自分としては、たった数キロ離れただけでこんなに街の雰囲気変わるんだなって思いました。


でも、港区に住みたいとはあんまり思いません。だって、区民税と国民健康保険料だけで年100万円越すと思うから。

無理ゲーです。ここは住む人を選ぶ街なのです。


家賃だけなら何とかなるけど、OKストアーのない街に私は住みたいとは思えません。

激安ゥー!みたいな庶民のノリが好きだからです。

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