障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

ツイッターでリツイートされるのは名文ではなく、共感されるツイートである。

最近、ツイッター見てて分かったことは、ツイッターリツイートされるのは名文ではなく、共感されるツイートだということです。


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たとえば、元都知事の舛添さんがテレビに出演されてて、「あいつあんなことしといて、テレビ出て恥ずかしくないの?」みたいな文章が共感を生むツイートです。


ツイッターはキチ○イが大勢いるため、しかも民度が著しく低いため人を批判したり悪く言ったり、また、就職活動できなかったとか苦しんでいるのを見て傷を舐め合う奴等が実に多いのです。


大学教授や有識者の「論文引用数が日本は世界2位から世界4位へ下落してしまった。どうしよう!」


という、問題解決の筋道を一切書かない。解決策を述べない極めて劣悪なツイートが共感を呼ぶのです。


有識者なのに解決策を述べず、自分の文書に酔ってる人たちのツイートが共感を呼び、たとえばこのような↓あまりにも質の高いツイートは共感されないため、リツイートされることはほとんどないのです。


■このような名文


こういう物事の本質を述べた文書はツイッターユーザーに嫌われます。


なぜなら、ツイッターユーザーは読解力が低いから文書内容をよく理解できないためです。


また、努力がそのまま報われるのがネット社会の本質なのですが、ツイッターユーザーは皆努力するのが大嫌いで仕事や労働が大嫌いな人たちだからです。


みんな漂っていたい、努力したくない、一生懸命に生きたくない。


そういう人たちに共感を与える文章。たとえば、ブラック企業や過労死させた企業を激しく糾弾する文章がツイッター上ではウケにウケます。


逆に、たくさん仕事をして富裕層になった人たちは非難されます。もう誰も日本人は努力しなくなってしまったのです。


その結果、スイス人の平均年収は1,000万円を越えてしまったのに、日本人はたかだか450万円しか受け取れないほど、労働の大切さを忘れてしまったのです。


ツイッターユーザーは無視して、他人の意見は全部無視して無我夢中で情熱的に仕事をしましょう。


そうすれば、私はブログを1年間運営しただけで上位1%以内に入れましたが、みなさんもきっと良いことがあります。

みんなが努力してないからって、それに合わせる必要はないのです。


軽薄な人たちは無視して、漂わず無我夢中になって仕事をすれば、この国でのフリーランスとしての労働は100%報われるのです!

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