昨日、生活保護課へ行ってきた。
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生活保護者への収入は親族からの贈与(お小遣いみたいなもの)と、その他収入と、就業による収入の3つに分けられる。
自分としてはブログメディアの運営は特に広告入れてなくて収入が不安定なので、「その他収入」に該当されるかなと思ってた。
そしたら担当のケースワーカーが就業と認めてくれた。就業と認められると最低でも15,000円が控除されるのだ。
よっていま私の受け取ってる生活保護費は月13万円なんだけど
(東京23区の単身者だとこの金額です。収入が月13万円以下だと、たとえば月9万円しか収入がないと毎月4万円を生活保護費として受け取れます。
これを書くとTwitterとかでアホが生活保護課は水際防衛して受け取れる人はほんの一握り、というデマを流します。
過去、生活保護申請の水際防衛をして無理やり申請者を帰れ!と恫喝し追い返した地方自治体を分析してみてください。
全部人口減少地域です(全部は調べてないけど)。
市民が減り続けている人口減少自治体のトップ10はほぼ含まれているはずです。
市民が流出していく自治体、特に若者が上京してしまう数少ない一握りの自治体が、財源がないため、水際防衛で生活保護申請者を追い返しているんです。
逆に東京23区は人口増加地域です。
みなさん平均年収1,000万円オーバーした東京都港区とか行ってみてください。
街見れば分かるけど、金があり余ってます。
住宅地の周辺なら余裕で徒歩1kmずつに図書館がありますし、温水プールもあります。
区役所の分署が点在しているし、市民のためのフィットネスクラブまであります。
水際防衛やってる自治体は人口の減ってる街なんです。
生活保護費の予算の一部は自治体負担なので、人口増加地域と人口減少地域の特色くらいは覚えておきましょう。
市民税収の少ない地域ほど財源は乏しく、自治体サービスの質も量も低下することくらい、ウチのブログ読んでるなら0.01秒で考察できるようにしましょう)
で、話が大幅に脱線したけど、就業と認められたため、最低でも15,000円は控除を受けられるようになりました。
なのでみなさんから月15,000円の寄付があった場合、私の収入は月の生活保護費の13万円と、寄付の15,000円の合計金額である14万5,000円になります。
その代わり収入ゼロの月でも毎月収入申告をしてください。
と担当ケースワーカーに言われました。
収入ゼロの月あったらどうしようと不安になってたら、今日10円と40円を寄付してくださった神が現れたのです。
すんごく助かってます。
親族からのお小遣いとかだと、たとえばお小遣い5万円もらったらその分、生活保護費は5万円減ります。
贈与の場合控除額はゼロであり、その他収入の場合、控除される金額は月8,000円です。
その他収入かなと思ってたら就業による収入だと判定されました。
ケースワーカーによって判断が分かれるのか分かりませんが、私は恵まれているのかもしれません。
必死こいて2日間掛けてブログ書いてる様子を資料として8ページ作成しまとめた甲斐がありました。
今日寄付してくださったお二人方、金額なんていくらでも良いのです。
10円でも40円でも大変ありがたいです。
一応前の仕事の年収が420万円で、会社辞めて3年間ブログ書き続けたので、ウチのブログの人件費は1,260万円以上掛かってます。
よってタダで読むのは超お得です。
いずれ費用は回収したいんですが、有料サイトにするにしてもまだいいかなと思ってます。
どこかのウルトラ金持ちが円が掃いて捨てるほどあるのであれば、ウチに1億くらい寄付してくれると嬉しいです。
するとその1億円は事業所得に該当されますから、税率は住民税と合わせて55%になります。
私が受け取れるのは4,500万円であり(日本にビル・ゲイツのような起業家が出てこないのはなぜなのか?
とか有識者(笑)がほざいてるけど、半分以上国に取られるのに出てくるわけねーだろ!!
と思ってる。)
4,500万円あれば20年間は記事を書き続けられます。
そこそこ仕事が好きなので、世界が崩壊する前日だろうと私は仕事してると思います。
そういうやってて嫌じゃない行為を仕事として選んだため、遊びと同じくらい書くことが好きで、そういう行為を見つけることが
できてよかったのではないかと考えてます。
というわけで株式の配当金が年に20億以上入るとかいうウルトラ金持ちは、ネタで寄付してみてください。
すると永遠にタダでこのブログを読めます。
期待してませんけどねwww
アーーハッハッハ!!!