障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

インターネットの真実と、悪意ある個人ブロガーについて

今さっきウチのブログに1万円を寄付してくださった神がいることを、ゆうちょ銀行のサイトで知りました。


☆☆☆


ここ1週間くらいブログの執筆を休んでいる理由は、腹痛で立てなかったからです。

体調の悪い日は家でじっとしてました。


国民の税金でパソコンを買わなければならず気持ち悪いです。

生活保護課のケースワーカーに聞いたところ、安定的に月20万円から25万円の収入がなければ生活保護は脱却できないと言われました。


生活保護を脱却できない状態で寄付をいただくと、翌月の生活保護費がその分減額されます。

まだ手続きはしてないけど、書面を読んだところ「-収入」と書かれていたため、収入の分減ってしまうと思います。

控除もあるのかもしれないけど、ケースワーカーに聞いてないからまだ分かりません。


最近、朝飯惣菜パン100円、昼飯なし、晩飯おにぎり2つで200円であり、ぶっちゃけお金が余ってるので貯金が増えても

物欲ももうなくなってしまい、そもそも生きる必要があるのかよくわからんという考えに至ったのですが、安定的に月20万円も寄付を受け取ることは不可能だと考えてます。

だからどこかのスーパーお金持ちが4年に1度くらいの割合で1,000万円くらい寄付してくれればと思って、口座を開設しました。


私は1万円も寄付してくださった方に何も返せるものがありません。

申し訳ありません。ほんとうに申し訳ありません。


インターネットは嘘ばかりで、読めば読むほど貧乏になります。搾取されます。

Windows7のサポートが切れるためパソコンを買わないといけなくて、お金を無駄にしたくなくて、各メーカーの仕様書とか部品の品質について調べてました。


インターネットではマウスコンピューター社のパソコンが品質が良くて長持ちするってブログがたくさんあって

自分でも電源やメモリといったPCのパーツについて、1つひとつ品質を調べ上げてました。


50時間くらい掛けました。

そしたらそれほど良い品質ではなくて(劣悪品でもないが)、HP(ヒューレット・パッカード)社のほうが安いのに良い部品を使っていることが分かりました。


なんで嘘を書くんだろう。

なんで人を騙すんだろう。読者は読めば読むほど搾取される。なんでなのかがわかんなかった。


だから「マウスコンピューター アフィリエイト」で検索したらやっとわかりました。

マウスコンピューター 長持ち」とか「マウスコンピューター 品質が良い」などで検索上位にくるサイトやブログの運営者は


マウスコンピューター社からお金をもらっていたんです。提灯記事という奴です。

プログラム書ける人ならホームページのソースコードを読めるかもしれません。


だからお金をもらってる証拠が「rel="nofollow"

つまりGoogleにこの広告をフォローするな。そこは金が入ってくるところだからGoogleは行くな!


というプログラムコードなんですが、これが読めない人はブログからマウスコンピュータのWebサイトへ行ってしまい

割高な価格で(そんなに割高ってほどでもないが)、あまり良い品質ではないパソコンを買わされてしまうのです。


たとえばサイト名は出さないけど、これ。


■マウスのバナー広告

マウスコンピューター社のバナー広告

このプログラムのソースコードはこちらです。


■これ(ソースコード

バナー広告のソースコード

ソースコードを読むとわかるように、rel="nofollow"が書かれてます。

つまりこのコードからブロガーにお金が入ってくるのです。だからノーフォローなのです。


お金が入ってくるプログラムにはrel="nofollow"を入れないとGoogleから罰則を受けるため

ブロガーはこのコードを必ず書きます。


そしてブロガーにお金を分配している以上、製品に対する品質は落とさなければならない。

そうでなくても、マウスコンピューター社は安く爆速のパソコンを販売している会社なのだから。


安い電源ユニットや低性能なメモリでPCを組み立て、そこそこ割安な価格で販売し、得られた利益をブロガーに配ってる。

それがね。すべてのWebサイトがそうなんだよ。


ただの1つもまともな製品記事がない。

ダイエットからヘルスケアからインターネットにあるすべての商品にrel="nofollow"が付いてる。


つまりブロガーが寝ている間も、放っておいても金が入ってくる。

ブロガーに渡すお金分割高な価格になった商品をインターネット閲覧者は支払ってる。


気持ち悪い。プログラムが読めるとインターネットは気持ち悪い。不愉快です。

インターネットは読めば読むほど損をするし、ブロガーは書けば書くほど得をする。


ほんとうはブロガーに1円もお金を支払ってないHP社のパソコンのほうが長持ちする電源ユニットを搭載させてるのに

(HP社もアフィリエイト・プログラムはやってるけど、マウスコンピューターアフィリエイトは報酬がHP社の1.5倍のため、HPのアフィリエイトはほとんど見かけない。


ちなみに私はどこのアフィリエイト・プログラムもやってない。恣意的になるのが嫌だから。書きたいことだけ書くには広告が邪魔だから。

読者に隠して高額な報酬単価の順にランキングするサイトが、ほんとうに嫌いだから。

ネットに溢れてるおすすめパソコンの順位も、ブロガーが受け取れる報酬単価の多い順になってるのが気持ち悪いから)


一番故障の元になる性能(速度)とまったく関係のない電源ユニットにお金を掛けているのに、アフィリエイト単価の低いHP社からはお金をもらえても、報酬単価が低いから、ただそれだけの理由で、誰もおすすめしないんです。


それって読者はただの搾取対象であって、良い製品をおすすめしてるんじゃなくて、単価の高い書き手が一番儲かる商品をおすすめしてるだけなんですよね。

気持ち悪いです。


インターネットは真面目な人ほど損をするんです。

書いてあることはほぼすべてデタラメで、そのズルや嘘こそが一番得をします。無法地帯だから、ズルしても罰せられないからお得なんです。

てか、ズルしてない人なんかいません。


インターネットは読めば読むほど損をするんです。

巧妙なのは画像広告ではなく文字リンクにもアフィリエイト・コードが書かれていることです。


文字なら安心だと思ってそこからマウスコンピューター社の商品売場へ行くと、ブロガーにお金が入ってくる仕組みです。

まったく同じページに飛ばされるのに、一般的なリンクとアフィリエイトのリンクはコードが違います。


なぜならどのブロガーが誘導してくれたのか。カモはどのブログから何人入ってきたのか?

を集計しないと月々ブロガーに渡すお金を計算できないためです。


だからYahoo・ジャパンのURLはhttps://www.yahoo.co.jp/と短めだし、ウチのブログのURL(インターネット上の住所)も

http://blog.livedoor.jp/social_crossless/と短いのに、アフィリエイトのURLは


アフィリエイトのカモをカウントしてるリンクURL

アフィリエイトのリンクのコード

このように長いわけです。

このコードであなたがたの個人情報が受け渡されています。

そして晒され、カウントされ、誰が何を買ったのかが全部集計され、購入した金額に応じてブロガーはマウスコンピューター社からお金を得てるわけです。


だから品質が良くないの。

HPの製品仕様とか電源ユニットに壊れず長く使ってもらえるようにって良い部品使ってるのに、誰もブログに書かないのは金にならないからです。


ちな、これもアフィリエイト


■これ

文字リンクのアフィリエイト

文字なら大丈夫だ。とか思ってリンク先へ飛ぶとブロガーに金が入ってくるわけです。

つまりブロガーに支給するお金分割高な商品を買ってるのだけど、誰も気づいてない。


誰も誰もが、インターネットは嘘ばかりで世のため人のために尽くすサイトがただの一つもない。

だから私は寄付だけでいいと思ってます。


寄付金を1万円もいただいたのに、何も返せるものがありません。

みなさんはインターネットを読んでどんどん損をしてるんです。

家電店員20年を勤めた人のおすすめパソコンとか、全然おすすめじゃねーし。


それアフィリエイトやってる会社のパソコンまとめただけだし。

アフィリンクだらけだっつーの。

アフィリエイトやってない一生懸命製品作ってて宣伝あまりしてない、ハイコストパフォーマンスな製品作ってる会社に対しては誰もインターネットでは褒めたりしません。


なぜなら、まともな会社はアフィリエイトやらないから。やってても報酬単価が低いから。

ブロガーにお金を渡すくらいだったら部品にお金をかけて良いパソコンを組んで、お客様に提供するからです。


インターネットは嘘ばかり。そして嘘のサイトが検索1位とか2位になってる。

みんなネットやるくらいだったら論文を読もうよ!


何も与えられるものがないけど、1万円も寄付してくださった神に、私はこの記事を贈ります。

以前、有料サイトに載せようか迷って、やっぱり無料で提供してしまった記事です。


金融庁が調べた日本の証券会社で一番お金を増やした優良証券会社を集計した記事です。

この記事、金融庁にしかリンク貼ってません。


金融庁は当然だけど、私にお金をくれません。

彼らは税金をじゃぶじゃぶ使って、一番まともな情報を配信しているだけです。


そして金にならんから、超有益な情報なのにネットに流れません。

3万円でだって売れるくらいに質の高い記事なのに。


だから私が書いたまでです。

何も与えられるものがないけど、インターネットの記事よりもそしてインターネットに載ってる有料記事すら越えた、それ以上に有益な記事を、この障害者から見た社会は無料で常に提供します。


それが私のできる世のため人のために尽くす!ことだからです。

筋を通します。生き方においても、サイト設計者としても。

それが人の人としてのあるべき姿。矜持だからです。

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