障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

生活保護障害者が購入した激安パソコンはこちらです。


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で、その知識を使って自分もパソコンを1台購入した。

買ったのはこれである。


■私が買ったパソコン(右側のやつ)

購入したhp製のデスクトップパソコン

出典:HPのECサイトhttps://jp.ext.hp.com/desktops/personal/pavilion_590/

なんかタイムセール中でいま33,200円引きになっている。

鬼のような激安PCである。


ちなみにこのパソコン、ビックカメラの店舗では118,0000円だった。卸を通さずECサイトで、メーカーから直接購入するのが如何に安いのかがよく分かる。

あと私が購入したときはこれよりも6,000円高かった。

タイムセール中でどんどん安くなってて落ち込んだから、せめてウチの読者に有益な情報をと思い、断腸の思いでこの記事を執筆している。


HPはこのPavilionというブランドのデスクトップパソコンを左から3台発売している。

画像の一番左が入門者向け、真ん中がスタンダードモデル、私の買った右側がパフォーマンスモデルである。


デザインはまったく一緒だ。

だが、価格は左が一番安くて、真ん中が中くらいで、右が一番高い。


なぜか?

なぜならパソコンの処理速度とはCPUの性能のことなのだが、入っているCPUが異なるから価格に差が付くのだ。


左から順にパソコンに入っているCPUは

と異なっており、処理速度はi3は遅くてi5はそこそこ速く、i7はかなり速く割高なCPUのため

デスクトップパソコンの価格もその分だけ右へ行けば行くほど高くなっているのである。


ちなみにこのインテルのCore™ i7-9700はCPU単体で4万円する。

64,800円中4万円がCPUの価格なのだ。


どうやって元取ってるのか謎なくらいコスパの高いパソコンである。どれくらいコスパが高いのか、他メーカーと比べるとすぐわかる。

これを見れば一目瞭然だ。これ↓


■同じCPUを積んだパソコンの一覧

同じくらいの性能のパソコン一覧

出典:価格com(https://kakaku.com/pc/desktop-pc/

まったく同じCPUを積んでる他メーカー製のパソコンだと20万円から30万円以上する。

ノートパソコンだと余裕で35万円を超すほどだ。


鬼の激安パソコンを販売してるDELL製でも8万円以上する。

なのにHP製だと壊れにくく、しかも税込みで69,984円なのである。同一のCPUで調べたら日本一安かったですw。


いまタイムセール中だし私が買ったのはこれより6,000円高かったときなのだが、せめてウチの読者さんには

ブロガーに手数料取られるアフィリエイトでは絶対無理な超人的激安情報を知ってほしくて、ここに自分の失敗を晒しているのだ。


そもそも朝飯50円とか70円で1年間小遣いなしでひたすら貯金して来た金ではあるが

生活保護者なのでこの金は「税金」だ。


いまのパソコン動くし物欲もないけど、Windows7のサポートが終了するから渋々購入するのである。

人の金でパソコン買うとかマジで吐き気がするわ。


もちろんサラリーマン15年やってたとき年収の支給額と手取りの差が80万円くらいあったから

毎年80万円も税金を支払っていた。

返ってこない社会保険料や年金の企業負担額を合わせて、15年で1,200万円以上は払っていたことになる。


理経済学的に税体系は複雑であれば複雑であるほど、納税者は途中で計算を諦めるから国民は不平不満が出なくなる。

各国政府はそれを知ってるからどの国も税体系は複雑なのである。


それは良いとして、いくら仕事用のパソコンだったとしても国民の税金で買うのだ。

この程度の私の個人情報は晒すべきなのだ。


話は逸れたが上の画像をもう一度見てほしい。

私が買った69,984円のPCの下に価格com限定モデルとしてまったく同じHP製のパソコンが79,500円で販売されている。


少し前まではこの価格com限定モデルのほうが安かったのだ。

いまタイムセールもあって私が買ったほうは、先週比16,200円も値下げされているのである。

ソース


■私が買った方のモデル

価格コムに掲載されてる私が買ったモデルの詳細情報

2つ前の一覧の画像において価格comの限定モデルは売上ランキング49位と表示されている。

しかし、それよりも更に安くなった現在タイムセール中のまったく同じモデルの、価格com限定じゃないほうの売上ランキングは112位なのである。


タイムセールのように爆安価格で一気に売り切ってしまうパソコンは、売上ランキングが上位に登って来る前にすでに売り切ってしまう。

だから価格comの売上ランキングは常時割安なモデルだけ上位表示され、一時的にさらに激安のパソコンは上位に表示されない仕組みになっているのである。


鬼みたいに有益な情報でしょ。数万円の価値ある情報をタダで提供するド変態的障害者ブログですから。

ハッハッハ


また、こういった価格の変動は、一つ上の画像の「先週比 -16,200円↓」の右にある「価格推移グラフを見る」

という文字をクリックすれば、ここ数ヶ月の価格推移がわかるように出来ている。


それがこちらだ。


■私が買ったパソコンの価格推移グラフ

hp製パソコンの価格推移グラフ

青い○は私が買ったときの価格帯である。あと2日待てばよかったと後悔している。

だからこそ質の高い情報が提供できると思いこの記事を書いている。


発売後1ヶ月間は9万円台で販売されており、いまは6万円台なのだ。

HP製は、発売から2ヶ月後くらいが一番コスパの良い買い時であることがわかる。


もちろんこれから先価格がどうなるのかは私にもわからないが、いまでも十分に激安である。

ちなみに、これはメーカーによっても価格の変動がまるで異なる。


たとえば前回私がおすすめした(でも生活保護者の自分では高くて買えなかった)

マウスコンピューターの場合はこうである。


■自分がほしかったパソコン

マウスコンピューターの激安パソコン

青枠で囲った「価格推移グラフを見る」をクリックすると


■このパソコンの価格推移

マウスパソコンの価格推移グラフ

このように、いつどれくらいの期間キャンペーンをやってて、いつもどれくらい価格が変動してて、いつが買い時なのかそうでないのかは

この価格推移グラフを見ればひと目で分かってしまうのだ。


趣味だったらこのパソコン買ってたと思う。もちろん生活保護者でなければ。だけど。

ただ仕事用でブログ執筆以外のことはしないから、CPUが安定してそこそこ速ければHP製は長持ちするし


購入後まだ届いてないのにWebサイトでは6,000円も値引きされてて、私は注文時の割高な価格で買わないといけないのだが

せめてウチの読者さんには超有益な情報を提供したいと思って、この記事を書いた。


価格comを上手く使いこなせば、大手量販店より4割5割引きで余裕で買えるし、テレビショッピンより7割程度は安く買える。

ウチの読者は半ば強制的に情報強者になるのである。

皆様のお役に立てれば幸いである。

アーーーッハッハッハ(やけくそ気味ww!!!