皆さんはこんにちわ。
寄付のページ作って2日で寄付金が入りました。寄付してくれた人、ありがとうございます。
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昨日入金がありました。
最大でも10円くらいでいいですよ。と、書いたらMAXの10円を寄付してくださいました。
私はいまモーレツに感動しています。ありがとうございます。
この記事においては、10円の3,000倍の価値の情報を寄付してくださった読者様と、いつも読んでくださっている読者様の両方に提供いたします。
このブログを執筆しているパソコンについてのお話です。
また、日本一のハイコストパフォーマンス・パソコンの買い方についての記事でもあります。
来年の1月14日にWindows7のサポートが終了します。すると月間セキュリティパッチを受けられなくなります。
毎月セキュリティアップデートがあるわけではないため、1ヶ月や2ヶ月なら問題ないんですが
1年もするとウイルスに感染したり、マルウェアに感染してパソコンがぶっ壊れます。
実際に古いWindows PCでサポート終了後も使ってて壊した経験があります。
このブログを執筆してるパソコンはWindows7です。
しかも7年前に買ったHP(ヒューレット・パッカード製)のデスクトップパソコンです。
このパソコンにWindows10を入れてもOSが重くてほとんど動いてくれません。
私は生活保護者なのにパソコンを買い換える必要が出てきたのです。
まだ動いてくれるし、HP製はアホみたいに頑丈だから、10年くらい余裕で動きそうなんですが
インターネットに接続するとウイルスに感染し、パソコンが壊れてしまうわけです。
仕方なくビックカメラ行ったりPCショップ行ったりして、デスクトップパソコンを物色してました。
いまのパソコンに愛着があってちゃんと動いてくれてて、エロサイト行ってウイルスやらマルウェアと戦ったり
感染して自分で直してと、一緒に困難なバトルを繰り広げてきた相棒です。
まさにエロ動画戦争の戦友とでも言おうか股間の友とも言うべき名機ですw。
よって物欲はゼロです。いまのパソコンが好きだからです。
なのに月間セキュリティーパッチをダウンロードするためだけにWindows10という重たいOSを入れる必要があり、そのためにパソコン一式買い換えないといけないのです。
パソコンメーカー大喜びですな。ほんとクソみたいに嫌な仕様です。
で、生活保護障害者として、また、パソコン歴19年の自分として、どんな買い方が一番お得なのか?おすすめできるのか?
ここ10日間ほどネットとリアル店舗行ったり来たりして、大体分かりましたのでここに執筆します。
この記事では、日本一のハイコストパフォーマンス・パソコンの選び方を紹介します。
まずは私のパソコン遍歴でも書いておきます。
こちらです。
■私のパソコン遍歴(全部デスクトップパソコン)
初めてパソコンを買ったのがいまから19年前で、途中施設にいたり、転職活動で会社落ちすぎて頭ぶっ壊して
精神科に通院して薬飲んでたりで、3年ほどパソコンを持たない時期もありました。
なので実質16年のパソコンライフを送っています。途中からはずっと海外企業のパソコンを使ってます。
海外企業のパソコン(DELLとかHP製)を使ってる理由は、価格に対してスペックが異常に高いからです。
無駄なものが入ってません。
NECや富士通の15万円のパソコンとDELLやHPの9万円台のパソコンが、同一のスペックであり性能です。
そりゃね。日本企業負けるわけですわ。
海外メーカーのPCを使ってから性能が良いため買い替え頻度すら減りました。
また、ノートパソコンを1度も買ってません。その理由は2つです。
1つは弱視すぎて見えないから。画面が小さすぎです。もう一つは小型化するのにコストが掛かるからです。
つまり同一性能であればノートパソコンよりデスクトップパソコンのほうが3万円から5万円は安い事実を知っているからです。
テレビショッピングで売れ残りの型落ちノートPCをプリンターとセットで激安ゥー!
とかほざいてレノボやDELLのデスクトップパソコンなら4.9万円で買えるのを、東芝とかNEC製で同じ性能なのに、17.8万円で売りつけるのを見ると、正直引きますw。
あれって詐欺じゃね?
って思ってます。
あまり知られていない事実ですが、私は空気を読まずここにパソコンの性能指標について遺憾なく執筆します。
さて、私は性能とかスペックと書きました。
まず最初に、PCの性能の尺度やら評価基準は昔っから変わってないという事実があります。
ここ25年間PCの評価基準は変わってません。が、なぜなのか、皆さんそれを学ぼうとしません。
知られていません。
知ってれば騙されないのに、です。
だからコスパの悪いすぐ重くなるPCばっか買わされるんです。PCの性能とは何でしょうか?
下記に示しますので、これは覚えてしまいましょう。
PCの性能とは何か。なぜPCが重くなるのか。
重いパソコンと軽いサクサク動く高性能なパソコンの違いとは何なのか。
それはCPUの違いです。
ここ暗記しましょう。丸暗記です。
長く使い込むために一番大切なPCパーツはCPUです。廃ゲーマー以外はCPU命と考えてもらって構いません。
(廃ゲーマーはグラホ命ですw。徹夜で48時間連続パソコンゲームとかやってるファンキーな人たちですw)
パソコンでインターネット閲覧ソフトを起動したり、Wordを開いたりExcelで操作したり、音楽聞いたり、動画見たり
そういうときパソコンはなにをしているでしょうか?
PC内部で何をしているのかというと、処理をしているんです。
あなたがクリックしたりエンターキー押したりパソコンに命令すると、その命令を実行すべく、パソコンはひたすら計算しているんです。
Wordで名前を付けてファイルを保存する場合も、その指示命令を実行するためパソコン内部ではひたすら計算してくれているパソコンの心臓部。
それが「CPU」です。
だから重いパソコンはCPUの性能が悪いし、爆速のパソコンは、CPUの性能が高いです。
パソコンとはCPUの性能によって決定付けられると覚えてしまいましょう。
パソコンの処理速度とはCPUのスペックのことなんです。
パソコンにおいて2番めに大切なのは何でしょうか?
それはメモリです。
メモリとは何でしょうか?
メモリとは机のことであり机の広さを表すPCパーツであり、性能指標のことです。
メモリが1GB(ギガバイト)なら机の広さが1GBってことであり、4GBであれば、机の広さが1GBの4倍という意味です。
CPUはひらすら計算しているんですが、計算する机が必要です。
その机を提供しているのがメモリと言われるパソコンで2番めに大切なPCパーツのことなのです。
みなさんパソコンの電源を入れてすぐ、Wordを起動して、閉じてみてください。インターネット閲覧ソフトでもいいです。
一度起動してなにもせず閉じる。
その後、もう一度Wordでもインターネット閲覧ソフトでも良いので同じソフトを起動してみてください。
2回目は速く起動してくれますよね。
それは1回目はHDD(記憶装置)から起動したためであり、2回目以降はメモリ(机)からCPUが爆速で計算し、起動してくれたためなのです。
つまるところパソコンとはCPUとメモリでほぼすべてが決まると見ていいでしょう。
3番めに大切なのはWindowsなどのOSや画像や音楽ファイルが格納されている記憶装置。
HDD(ハードディスクドライブ)と呼ばれるPCパーツなんですが、これは処理速度とほとんど関係ありません。
SSDの記憶装置だと爆速になるんですが、これは高価なPCにしか搭載されてないため、無視して構いません。
NECとかだと12万円か15万円、レノボだと4.9万円から搭載されてて、SSDの記憶装置だと処理速度が鬼みたいに速いため、電源入れるとWindowがすぐに起動してくれます。
なぜパソコンは起動するとき一番時間が掛かるのでしょうか?
それはWindowsが格納されているのはHDD(ハードディスクドライブ。データを格納するPCパーツ)であり、CPUが机であるメモリの上でひたすら計算する場合は
めちゃ速いんですが、CPUとメモリ間と比べると、HDDは処理速度が非常に遅いからです。
で、電源入れてWindowsを鼓動しようとする場合、WindowsはHDD内に格納されているため、それを開くのに大変時間が掛かるからです。
一度起動してしまえばCPUはメモリという広大な机の上でひたすら計算しますので、速いです。
しかしメモリは一時的にしか記憶できないのでWordファイルとかExcelファイルとかWindows OSとか、電源切ったあともデータを保存しておく記憶装置がHDDなのです。
さてここまで読めば皆さんは(廃ゲーマーでなければ)もうパソコンの専門家です。
決して2度と騙されることはないでしょうし、ビックカメラやヨドバシへ行けば、パソコンの性能の目安は大体分かるようになると思います。
上で述べた通りパソコンの性能とはCPUです。
CPUはIntelという会社とAMDという会社の2社のみが製造・販売していて、どちらもベンチマークソフトを使うと処理性能を数値化できることが分かっています。
では見ていきましょう。ハイコストパフォーマンスなパソコンの買い方です。
まずは価格comのデスクトップパソコン売り場へ行きます。
行き方はGoogleかYahoo!の検索バーに「デスクトップパソコン 価格コム」と入力するだけです。
はい。その画面がこちらです。
■価格comのデスクトップパソコン・トップページ
出典:価格com(https://kakaku.com/pc/desktop-pc/)
ここから先すべきことは、人気売れ筋ランキングの上位はビックカメラやヨドバシの4割引の価格なので
ここに売ってるので好きなの買えば、それだけでもうお得なんですが、さらにお得な絞り込みの検索をします。
まずは好きなメーカーを選びます。
私だったらHP(ヒューレット・パッカード)とDELLとマウスパソコンってところです。
厳密にはHP製だけが好きなんですが、ハイコストパフォーマンスな2社も追加しておきます。
コスパだけで言うとレノボもヤバいですが、なぜか中国製はあまり好きになれず、逆にマウスパソコンは売り方が気に入りませんが
日本メーカー唯一のコスパの高い会社のため、選択しておきます。
価格comにおいて日本で売ってる1つのメーカーの全商品一覧の表示方法は、トップページから1つのメーカーをクリックするだけです。
■HP製をクリック
出典:上の画像と同じページ
HP製の119製品が表示されたら、次に左上にある「もっと見る」をクリックします。
■もっと見るの場所
もっと見るをクリックするとHP製以外のメーカーを開示することができます。
そこでDELLとマウスパソコンにチェックを入れます。
■3社にチェックを入れた
これで3社(HP、DELL、マウスパソコン)の全453台を一覧表示させることができました。
東京の大手量販店で売ってるパソコンはせいぜいが30台程度です。
インターネット上でその15倍以上のパソコンをいま私たちは表示させています。
一覧画面のデフォルト(初期設定)では、売れ筋順に上位表示されています。
よって一番上は価格comの売上ランキング1位のDELL製デスクトップパソコンが、一番上に表示されています。
これで選んじゃっても問題ないし、これで既にテレビショッピングの6割か7割引きの価格で買えるんですが、ここからさらに
日本一のハイコストパフォーマンスのパソコンを見つける方法を紹介します。
たった1クリックでコスパの良いパソコンが見つかるため覚えてしまいましょう。
やり方は、一覧画面の項目欄の右側にある「CPUスコア」を高い順にするだけです。
■CPUスコアの場所
CPUスコアとはパソコンの処理速度のことです。
このスコアが高いほどパソコンの処理速度が速く、高性能であり、快適に動きます。
一般的に高性能パソコンと言われるのは爆速で動くパソコンのことであり、ベンチマークソフトを使ってメーカーや型落ち新型などを無視して
純粋なパソコンの性能順で表示させたのが、このCPUスコアの高い順なのです。
日本で販売されてるパソコンのうち価格comに掲載されてるものであれば、CPUスコアで高い順にすれば日本で一番性能の高いパソコンもすぐに見つけることができます。
今回は3社をCPUスコアで高い順に表示させました。
少し下のほうを見るとすぐに爆安ハイコストパフォーマンス・パソコンが見つかりました。
■ここらへん
この画像を見れば一目瞭然です。
13万円の新型のパソコンのほうが37万円や42万円のパソコンより性能が上です。
パソコンは型落ちしても価格下落は起きない製品です。そんなに安くなりません。
よって新型CPUを搭載したパソコンのほうが安く(新型CPU搭載モデルのほうがコスパが高くなる)、しかも高性能である事実が分かってしまいます。
半年前でもう型落ちなんです。
画像に入り切らなかったのですが、これよりさらに上に、先月発売されたばかりのより速く高性能で、価格の安いパソコンがあります。
それがこれ。
■安スギーwww
CPUはAMDのRyzen 7 3700Xを搭載しており、CPUスコアは23,900です。
これいま日本で一番コスパの高いパソコンです。
たとえばですねー。これを見れば、マウスのこのパソコンが如何に鬼なのかが分かります。
いま日本で販売されてる富士通のノートパソコンで一番価格が高いのはこちらです。
■日本で売える富士通で一番高いノートパソコン
大体277,000円くらいの価格です。一番上のノートPCは、先月発売された最新モデルです。
しかしパソコンの処理速度であるCPUのスコアは、たったの8,900から13,000台です。
現在、日本で一番コストパフォマンスの高いパソコンは、上に挙げたマウスパソコンのデスクトップパソコンなんですが
富士通の日本で販売されてるノートパソコンで一番高い27万円のパソコンのおよそ2倍。
よって、54万円の性能のパソコンが9万円で売ってるwww
わろす。
ってことを、昨日サッカーの日本代表戦をぼけーっと見ながら思ってました。
ちな、私の好きなHP製で一番売れてるデスクトップパソコンはこちらです。
■HP製デスクトップパソコンで売上上位の機種
一番売れてるのは39,800円のパソコンでCPUスコアは9,306です。
270,000円の富士通製のノートパソコンより39,800円のHP製デスクトップパソコンのほうが処理速度が速い。
知られたくない事実!!
を知っている人は、あまりいないんですよね。国内に。
だからテレビショッピングなんかで買っちゃうんよね。20万くらいの型落ち機を。39,800円以下の性能なのにね。
27万円以上出してスターバックス・コーヒーでノートPC叩いてるお金持ちより、生活保護者の3万円台パソコンのほうが爆速で、処理性能が上なんですよね。
要するに情報を制するものが世界を制するのです!
同一性能の場合小型化させなくて済むデスクトップパソコンのほうが、大体5万円以上は安いわけです。
てか富士通の奴先月発売された新型モデルなのにね。ええ…。
一番上のノートPC、売上順位1350位とか日本の企業どんんだけ終わってるねんって感じです。
価格comは20年以上前からコアユーザーの巣窟なので、こういうパソコン買う人あんまいません。
あとAMD製CPUの「Ryzen」シリーズってやつがいまヤバくて、ハイコストパフォーマンスすぎてインテルよりバカ売れしてる事実を
ほとんどの人は知らないんですが、自作PCユーザーの人たちは、みんな知ってるんですよね。
だけどパソコンを自作する人って日本人全体の1%以下。
多分200人に1人とかの割合でしょう(かなり適当な数値ですが)。
だから価格comのPCパーツ単体、CPUの売上ランキングを見てるパソコンユーザーは日本人全体の0.5%くらいと見ます。
それがこれ。
■価格comのCPU売上ランキング(オレンジ色がAMDのRyzen)
上位12個のCPU製品中7つがAMD製品。ていうか、売上ランキング1位から3位まで全部AMDのRyzenが独占中。
Ryzenヤバスギ。爆速マシーンを求めるコアなマニアからの人気ありすぎw。
PC関連ニュースでAMDの「Ryzen」シリーズが高性能すぎてインテルをシェアで圧倒している。
ってニュースがあったけど、あれはマジなんだなー。
ってのが価格comで調べると分かってしまうわけです。
価格comの売れ筋ランキングは信頼性が低いため、ほんとうはきちんとした国内シェアで見たほうが良いんですが
CPU性能があまりに高すぎることは上で紹介した通りです。
また、ノートパソコンがすぐ重くなって買い換える羽目になることと、私が1台のデスクトップパソコンを7年も使っていることは、ひとえにCPUの性能こそが
パソコンの処理速度のことであり、ひいてはパソコンの性能であるという確固たる事実があるからです。
パソコンでオンラインゲームをやる場合はグラフィックボードが命なんですが、ゲームやらない場合はCPUとメモリで選んでしまって
問題ないし、CPUの性能が高いパソコンは、メーカー側も机の大きさ(メモリ)を大きく取ったパソコンを発売させているため
CPUだけで選んでしまっても爆速ハイコストパフォーマンス・パソコンは見つけることができてしまうわけです。
いまだとWindows10は重いから、メモリは8GBが標準で、16GBが広い机と覚えておけば問題ないです。
25年くらい前からWindowsの重さとCPUとメモリでパソコンの処理速度は決定付けられていますし、今後イノベーションが起きて新しいPCパーツが生み出されない限り、20年30年経ってもこの知識を使うことができます。
なぜならCPU、メモリという2大PCパーツは、性能こそ変われど25年前からずっと使われ続けているからです。
最近だとSSD型の記憶装置を搭載されてるとさらに爆速とだけ覚えておけば、なんら問題ないです。
私はSSD好きじゃないので普通に記憶装置はHDD(ハードディスクドライブ)で良いと思ってます。
爆速でWindowsを起動させたいというニーズが私のなかにないためです。
後編へ続く。
P.S.10円を寄付してくださった方、ありがとうございます。ありがとうございます。
10円寄付していただいたため、その3,000倍程度の価値ある情報を書かねばと思い、この記事を執筆しました。
書くのに8時間掛かったぜw。ハッハッハ
寄付していただいた方に私はとても感謝しております。ありがとうございます。