数学マーケティングの本に書かれていたことを実践するために、ブログタイトルを変更しました。
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中身はいままでのままです。
タイトルを変えた理由は、昨日の日間アクセス数グラフを見ればすぐ分かります。
■ウチのブログの日間アクセス数
図の左側の朝7時。閲覧者数が6名、アクセス数は6ページでした。
つまり6人がブログに流入し、全員が他に1枚もページを見ないで退出されました。
このように障害者のブログだと閲覧後ブログタイトルが「障害者のブログ」だとバレると、「障害者きもっ」となって退出されてしまうことがほとんどです。
ブログタイトルを変えたのが夜の6時です。
その後、右側黄色とピンクの折れ線グラフに幅ができたのが分かります。これは一人の閲覧者がたくさんのページを読んでくれたことを表しています。
そのために閲覧者数とアクセス数に開きができたのです。
障害者のブログでも月間アクセス数10万くらいは努力すればいけます。
いままでどおりのやり方であと3年も運用すれば月間10万アクセスはたどり着くことができます。
だけど、入り口をもっと広くしたかった。
スーパーマリオやミッキーマウスのように誰にでも親しまれるサイトにするには、読者に対して俺は障害者だ!俺の書いた記事を読め!
という押し付けによって、不快感を醸成させるのは失礼なことだと思いました。
数学マーケティングにおいて売上高とは
認知度×配荷率×好感度(選択率)=売上高
です。
努力すれば障害者ブログだろうと庶民ブログだろうと認知度は上げられます。
記事を書けばいいだけだからです。
配荷率は陳列している割合のことであり、ブログの場合はインターネットさえ接続していれば、誰でも無料でアクセスできます。
カップスターのカレー味みたいに日清のカップヌードルカレー味より美味しいのにコンビニに陳列されないのは、配荷率(陳列率)が低いためです。
小売業に対する営業力・交渉力が足りないため、美味しいのに陳列されないという現象が起こります。
だけどブログは誰でも無料でアクセスされるためそういう現象は起こりません。
最後の好感度は庶民と障害者だと庶民のほうが上です。そのため、障害者ブログから庶民ブログへ変更しました。
内容はまったく変わっていません。
しばらくこれで様子を見ます。
目標は月間アクセス数50万以上、できれば100万アクセスまで行きたいので、誰にでも入りやすい不快感を与えないブログタイトルに変更しました。
既存の読者さんは引き続き(なにも内容変わってないので)、読書していただけたらと思います。
障害者だということを隠すつもりはありませんが、押し付け記事はできる限りなくす方向で調整しています。
障害者のブログだと7本中2本くらいは障害者関連の記事を書かないと検索順位が落ちるため、色々面倒でした。
別に書きたくないときでも障害者関連の記事を書かざるを得ませんでした。
私は目と耳両方の障害者ですが、別に障害者に興味があるわけではなく、むしろ日本の社会に興味があるため、もっと好きに書きたかった。
だから好き勝手に書きます。
ブログ運営の専門書で絶対にやってはいけないことが日記ブログを書くことです。
日記ブログは一番アクセス数を増やしにくいためです。
日記ブログが一番過当競争だからです。
誰でも書けるから逆に競争相手が多く、過当競争になりやすいのです。
目と耳の障害者ブログだと競争相手がほぼいません。
だから私が障害者関連の記事を書くとそこそこの確率で検索上位にきます。
日記ブログがどれくらい大変なのか少し様子を見ます。7割以上アクセス数が減ったら元のタイトルに戻します。
内容は変わりませんのでご安心ください。ブログコンテンツの質を高めて今後も良質な記事を執筆してまいります。