障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

日本は国としては終わってるけど、生活保護者は何度でも人生やり直せるよ。

生活保護者は言わばニートである。

1日24時間暇である。


☆☆☆


最近ぼんやり考えていたのだが、1日24時間すべて暇で自由なのだ。で、自分は先週1周間ずっと中学数学をやってた。

1日30ページずつ練習問題を進めてた。


これって1ヶ月続けると900ページになるんだよね。1ヶ月で練習問題4冊ペースで進められるのだ。

それってどういうことなのか?


このペースで勉強すると、入りたい大学入り放題ってことなのだ。

国立大学だろうと私立のトップ大学だろうと行きたい大学に行けて、高位のジョブに就職し放題ってことなのだ。


科学者だろうが研究者だろうが医者だろうが物理学者だろうが、生活保護者は、何にでもなれます。

本来は所得増やし放題なのです。


生活保護者になったらみんなニートになって、ダラダラゲームばっかやったりして勉強しないけど、所詮高校の勉強なんて

教科書は教科書販売所に直接行けば全教科の教科書1冊700円程度で買えるし、なにより本屋さんへ行くと質の高い練習問題と参考書が売ってるから、独学で勉強し放題で、偏差値60程度までは持っていけます。


生活保護制度使っちゃうと国が扶養してくれるのだから親が扶養している高校生と、競争条件が同じになります。

しかも学校行く必要ないから朝起きたらすぐ開始して、夜寝るまで好きなだけ勉強し放題という幸福感を最大限に高められる幸せな毎日がやってくるんです。

で、パイロットだろうが作家だろうが何にでもなれてしまう。


でも、みんなこれをやらないのだ。

なぜなら目先のパチンコやらテレビゲームやら、私はスマホ持ってないけど、スマホゲームやらで遊んでしまうからです。


ほんとうはものすごく恵まれているのに、本屋さんへ行って練習問題買ってきて勉強すれば所得増やし放題なのに、理系の学部へ行って収入増やし放題なのに、誰もやらないのだ。


障害者の場合、スピード勝負のセンター試験視覚障害者は圧倒的不利に立たされるから、受験勉強なんてする必要ないけど

私が健常者だったら絶対国立大学の理系学部(工学部か理学部)へ行って、研究者の道を歩むと思う。


目と耳いかれて完全にぶっ壊れてきたので、今回の人生はブロガーで良いと思っているけど、もし自分が健常者だったら、生活保護受けた瞬間から速攻で勉強開始するね。

だってお金持ちになる門戸がいつもいつでも開きっ放しなんだから。


日本は今衰退中だけど、健常者ならこれほど所得を増やしやすい国もないんです。

日本は人口が減少し既に終わってる国だけど、個人としては勝つことのできる恵まれた国です。


気づけ。少しは努力しなはれ。自分なら、とりあえず金持ちになる道を選ぶと思いますね。私、勉強好きですし。

社会常識にとらわれないと、ほんとお得です。いつもいつでも金持ちになれる。そんな国です。日本は。

そう実感してます。