障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

障害者は不利なルールでセンター試験受けるくらいだったら起業したほうがまし。

先日、ツイッター内で東京工業大学の教授がこのままではいけない!と発狂していた。


☆☆☆


このままではいけないという言葉は、ここ30年間日本のおっさんが常に言い続けてきた言葉だ。

そして日本は30年間経済が衰退し続けてきた。

なぜか?


それは、このままではいけないと言ってきたおっさんたちが誰一人行動しなかったためだ。

高い地位に就いたあと、このままではいけないと警鐘を鳴らすだけに留まり、誰一人何一つ行動を起こさなかったためである。


よって日本は他国に負け続けてきたのである。

で、思うんだけど、なんで大学行って金払ってまでそんなアホに教えを請わないといけないのか?


それってギャグなの?なにか一つの一風変わった罰ゲームなの?

と常に思ってる。

健常者がたかだか2,000時間でセンター試験の受験対策を万全にしたとしよう。


目が見えないそして聞こえない私が同じ学力レベルまで到達するには、市販で売ってる参考書ですら見えないのだから、2倍以上の時間と努力が必要になるのだ。

つまり4,000時間だ。


1日3時間勉強とした場合4年間休み無しでそれを続けなければ、そこまでたどり着くことはできないのだ。

で、大学に入って一番前の席に座るとそのアホがやってきて、私より能力が低いくせに高い地位を確保したあと何もせず終身雇用で努力も何一つしなかった分際で、教鞭を振るうのだ。


だが、目と耳両方の障害者の私は一番前の席に座っても、そのアホの声も聞こえないし、黒板に書かれた文字も全て見えないのだ。

まるで意味がないよね。

授業受ける以前の問題で、そもそも生きてる意味すらないよね、障害者は。


センター試験の国語は200点満点だ。受験対策のしていない今の私が受けたら20点取れるかどうかだ。

だが、国語という分野のうちのさらに細分化された分野に、文学というものがある。こと文学においてだったら私は無敵だ。


100点どころか5,000点は取れる自信がある。

東京大学教授の本だろうと東京工業大学教授の本だろうと、文学の土俵においては大したことがない。

私と同じかそれ以下だ。


ぶっちゃけ彼らよりアクセス数多いしね。

そんな社会の生ゴミに、なぜ私が教えを請わなければいけないのかがまるで理解できないのである。


自分以下のカスに4,000時間も勉強して一番前の席で見えない聞こえないなか自分より能力の低い人間の授業を4年間も聞かなければならないという、究極の罰ゲーム。

それが障害者起業家から見た大学受験なのである。


正直、私のスキルは金を稼ぐことに特化している。

センター試験では漢字の問題も出るが、漢字なんてパソコンとGoogleと辞書検索使って入力しているから、まるで書けないのだ。


そしてそんな無駄なことに知的リソースを支出していると金を稼ぐために一番大切な、人が読みやすい文章を執筆するスキルに対しては、時間を使うことができなくなってしまうのである。


機械にできることは機械に任せ、人間にしかできないことに対してのみ圧倒的に努力する必要があるのだ。

まあ、大学入試センター試験の問題を作っている大学教授はお金を稼いで納税するという行為を、一生のうちに一度もしていないから仕方がないのだ。

自分は努力したらそれを報われたいと思うから、努力をたった一つ国語のなかのたった一つの分野である、文学に集中させたのだ。


だから文学においてはもう大学教授より上なので(あくまで文学においてのみであるが)、わざわざ学費を払ってまで教えてもらう必要は何一つないのである。

つまるところ、先生よりも起業家のほうがスキルが上になってしまうのだ。悔しかったらこのブログ超えてから吠えてみろと言いたい。


だって毎日働いてスキル高めてるんだから、当たり前のことなのだ。

なので、わざわざ金にもならん(金にならんってことは納税ができないってことだから、社会のお役に立てないってことだ)

センター試験の受験勉強なんて障害者はする必要がまるでないのだ。


そんなことするなら、さっさと起業して社会のお役に立つべきなのだ。

なんで自分より能力の低い、納税すらしていない、税金受け取ってるだけのギャグみたいな職業の人たちに、わざわざ金払って講義受けないといけないの?

意味不明だよね。


ということで起業してしまったためセンター試験を受けずに、今日も朝4時に起きてひたすら記事書いてます。

こっちのほうが圧倒的に報われるというのがおもしろいなと思ってます。


障害者はわざわざ不利なセンター試験なんて受けるくらいだったら、中学を卒業したあたりから、高校に進学しながら起業しましょう。

で、18歳になったら手取りで月30万円まで持っていけるよう勉強そっちのけで努力しましょう。


周りの人間が大学に入学するため2,000時間程度勉強し、その後大学に入学して4年間もアホみたいに学費を支払い続けるなか、あなたは障害者ブロガーとして15歳から文章を執筆し、

18歳時点においてすでに広告宣伝費だけで月30万円の所得を得られるよう努力しましょう。


周りの健常者は18歳でまだ1円もお金を稼げないどころか、これから4年間も大学に金を支払うというギャグみたいなことをしているとき、あなたは社会常識をすべて無視して、ブログから毎月30万円を受け取っているのです。


こっちのほうが圧倒的に障害者有利のビジネスモデルだよね。って思う。

障害者にしか書けない記事だけ書けば健常者なんてザコすぎて頭痛くなるほど圧勝してしまうからね。


最近勝ちすぎて頭痛いです。

まあ、健常者は大学受験とかいうあんまり意味のない行為をがんばっちゃってください。


そんであんまり能力の高くない、このままではいけないとかホザいている30年間他国のおっさんに負け続けてきた日本のおっさんに教えを請うてください。

大学がなくなったら民間企業に誰一人就職できない大学教授とかいうギャグみたいな職業の人たちに、4年間も教えを請うて学費を払っちゃってください。

他人のこととかどーでもいいです。

まあがんばれ。