障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

文学馬鹿障害者の私は数学を学ぼうとしているよ。

今日、数学の本5冊を図書館で借りる手続きをインターネットで行った。


☆☆☆


よって2日もしないうちに自宅の最寄の図書館に数学の本が待機しているはずだ。

それを受け取って家で数学の本を読もうと思ってる。


この世のほぼすべては理系が作ってる。


■たとえば

  • 一軒家・家・マンション・お風呂(建築工学)
  • 飛行機・ジェットエンジン・ロケット(航空力学)
  • 電車・バス・新幹線(機械工学・電気工学)
  • 食べ物収穫する機材全て。トラクター・コンバイン(機械工学)
  • 米や芋の収穫高増のための品種改良(農学)
  • 体の治療・健康管理・手術(医学・薬学)
  • パソコン・プログラム(情報工学
  • 物流・自動車トラック・高速道路(自動車工学・土木工学)
  • デジカメ・スマホ・システムLSI(電子工学)

ロケットからスマホまで全部理系が作ってるのだ。

だから理系は就職に強いのだ。


当たり前である。

新幹線や電子レンジや自動車を作って売ればいいのだから。モノ作って→売る。→金が入手できる→生活が豊かになるのだ。

なんともシンプルな理論である。


それはそれとしてブロガーなんて文学1本である。文章書いて書いた記事売るだけだ。

楽でよい。

楽でよいのだが、自分は理系学問全般を学ばなかったことに恥ずかしさを覚えている。


この世の物理法則のほぼすべては理系学問で学ぶのに、たとえば、相対性理論を使えば、過去にワープすることだってできるのに、無知だからそんなことも知らないのだ。

恥ずかしい。


相対性理論を使うと、自分が速く動くと時の進みが遅くなるのだ。また、重い場所だと周辺の時の進みが速くなるのだ。

みなさん知ってました?

これマジなんだよ。アニメじゃないんだよ。


だから東京から沖縄まで飛行機で移動すると、時計の時刻が0.00001秒くらいズレて早くなってるんだよ。

そのため、0.00001秒くらい過去にワープしたことになるのだ。


1万分の1秒くらいなので全然タイムラグないんですが、飛行機に乗ってる人はみなタイムとラベルしてるんです。

これを特殊相対性理論といいます。


この逆が一般相対性理論です。

これは重力の重い場所、ブラックホールの近くとかで暮らしが出来れば(できねえつーのwww)

まわりの空間の時間が数倍から数十倍に動いてしまうというものです。


重力の重い場所、鉄塔とかそういうところの近くで住んでて引っ越すと、そこから引っ越したとき0.00001秒くらい未来に行けてしまうという理論です。

こういうの漫画じゃなくて、いまこの世界でガチで起きてる物理現象なのに、文系学問では学ばないんよね。


恥ずかしいのです。漫画じゃなくてこの世界の物理法則なのに、それ知らないとか恥ずかしいのです。

人として。


だから数学の勉強しようと思いました。

とりあえず10年くらい前に趣味で高2の数学までは履修し終えたんだけど、10年経って全部忘れた。

なので今度は中学数学くらいからやってみようかなって思ってる。


アプローチとしては文学的に数学を学ぶ。ということをやろうと思ってる。

文学を研鑽するにはどうすればいいのか?

それはとても簡単で、ただ本を読めばいいだけなのだ。私の文章の質が高いとか言う人がたまにいる。


ネットでもツイッターなんかで文章力高いですね。と言われることがある。ついでに羨ましいみたいなことも言われる。

だが、秘訣なんぞ何もないのだ。センスも才能もなにもいらない。


ただ本を100冊程度読むだけでよい。

その後原稿用紙1万枚くらい書いたのかな?知らんけど、たくさん書いただけである。


文学は楽なのだ。

これと同じやり方で数学を勉強しようと思ってる。数学書をとりあえず10冊くらい読んでみる。


目標は特になし。

一応理系でしか学ばない高校数学の最難関、自分のやり残した「数3」をやりたいです。

障害者が独学でどこまでいけるのか楽しみです。ハッハッハッ

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