障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

最近の日本の不動産会社痛すぎ。ずさんすぎて笑えない。

2週間前不動産会社のWebページからお問い合わせをした。

入力フォームに、借りてる賃貸アパートの便座が取れてしまったり、器具が古くなっているから、なんとかしてほしいと伝えた。


☆☆☆


2週間後、何も連絡がこなかった。仕方なく今週末に近くの店舗へ行って同じことを伝えた。

全国展開している不動産仲介会社だから、一番近くの店舗に行って、ユニットバスの壊れている箇所を伝えたのだ。


そしたら店員さんは分からないと言ってきた。

不動産賃貸契約の契約書を見せたら、契約した店舗じゃないと分からないから、そこへ行ってほしい。

と言われた。


いまここで、その店舗へ電話してくれ。と、私は言った。そしたら、それは難しいと言われた。

どうすれば問題解決する?と私は店員に言った。


店員は分からない。と言ってきた。

ただ、メールアドレスを教えるからこのアドレスを使って、自分で問題解決してくれと言われた。ゴミだと思った。


誰一人問題解決できない。流石、30年間海外企業に負けに負け続けた負け国の衰退国の日本企業だと思った。

自宅に帰って直ぐに、2週間前に入力フォームで送ったものと同じ内容の文面を、自分が契約した不動産会社の店舗のメールアドレスに送信した。


それから2日経った。何も連絡が届かない。

流石は人口減少で市場規模が益々減っていく市場のゴミみたいな不動産会社だと思った。


ブログでお店の名前を晒してしまうと、このブログ月間1.4万アクセスもされていて、可哀想だから名前は書かない。

まあ、こんな程度の会社になら勝てるわな。


個人事業主で障害者社長でも楽勝で勝てるわな。

最近、ぶっちぎりでアクセス数増やしすぎたけど、そらこんな奴等が競争相手なら楽勝だわな。


障害者は全員起業すべきだと言う自分の考えが、自信から確信に変わった瞬間だった。

日本人は馬鹿になっているのだ。そして、それを自覚してない。


一部の人間は自分たちが劣化しているのを自覚しているが、ほとんどの労働者は、自分たちの知性の低下を自覚していない。

チャンスなのだ。起業家なら一生懸命の努力が絶対に報われるのだから。


彼らは頭を使ってない。思考していないから、問題解決ができないのだ。ダラダラ働いてサラリー(月給のこと)をもらえるのだ。

そして衰退国の日本では、正社員を解雇できない。だから一生懸命になるインセンティブ(動機)が働かないのだ。

のん気なものだ。


やはり起業家はいい。衰退国日本においては、起業家が一番成果が出る。

そう痛感した出来事だった。