障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

目と耳の障害者はある意味で社会不適合者である。

最近、夕方5時に寝て夜2時に起きてる。で、仕事を開始してる。


☆☆☆


夜中に起きるわけだが、起きたらツイッターを読んでる。自分は4名をフォローしている。

4名のうち1名はジャーナリストの渡邉さんだ。


渡邉さんのこのツイート↓を読んでたら、目と耳の障害者って、マジで何もできないんだなって思った。


■これ


最近のタクシー運転手って月給40万円越えてるのね。すごいわ。社会の役にも立ってるし、この運ちゃんは月給80万円だって。

サラリーマンより多いやんけ!

とか思いながら読んでる。


で、次にこのツイートを読んた。


■次


そういや、目と耳の障害者(盲ろう者と呼ぶ)だと、Amazonなんかの膨大な商品の箱詰め作業なんかも、できないんだよね。

ていうか、商品が見えないしね。


自分の場合、中心視点が見えないから、数値の計算もほとんどできない。Excel使っててもちょっと辛い。当然、運転免許も取ることができない。

運転免許取れるだけでタクシーの運転手になって月給40万円越す社会。


超人手不足社会なのに、そういう簡単で、単純な作業すらできない。ツイート読んでて、もしかして、目と耳の障害者って社会不適合者なの?

と少し思ってしまった。


もう、文章を書く仕事以外何もかもができなくなってしまった。ちょっと落ち込みました。

だけど、死んだりはしません。


なんか知らんけど最近毎日このブログバズってるから、月間100万アクセスとかまでかっ飛ばしたいので、努力します。

私はこの体、この現有戦力で、努力します。

障害によってかなりの自由度を奪われているけど、正直言うと少し辛いけど、努力して生きていきます。

関連エントリー正直、目が悪すぎて手話とか見えないし、何言ってるのかも分からない。