なんか日大がタックルして事件になってましたね。
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で、タックルを命令した内田監督が精神病院に入院し、彼とそのご家族の人生が破滅したことで、マスコミが飽きて報道を止めましたね。
ほんとうに、日本人は人の不幸が大好きなんだよね。
昭和の時代にこんな報道をテレビで垂れ流して、お茶の間でギャハハ!!とでも笑おうものなら、親父にぶん殴られたものですが、もうこの国には常識も道徳も何もかもがないので、どうでもいいです。
魅力ある人間が減りました。日本人は劣化しました。
それはいつものことなので良いとして、下記の私立大学に対する天下りリストと補助金(税金)を見ていると、天下り先とその莫大な予算に笑えてきます。
これ↓
■これ
出典:渡辺さんのツイート(https://twitter.com/masa_mynews/status/1007234977501667328)
日本大学、年間で114億円も税金受け取っててくそわろた。でも、いつものことだよね。
もう末期的な衰退国だから、この国。
この前歯医者さんの受付で週間ダイヤモンド読んでたら、失われた30年。日本が海外企業に負け続けた歴史を、普通に記事にしててわろた。
30年も海外に負けてたんだね。自分、「失われた25年」だと思ってた。甘かった。
話戻すけど、私立大学の文系学部って全く無意味だよね。
学生のためにあるのではなく、官僚(役人)の天下り先確保のために予算を投下し、存在してるのだ。
お役人の老後のバカンスのために存在してるんです。だから別にあってもなくてもいい。
もうブランドしかないから。
学生には4年間遊んでもらって、ブランドで就職できて、で、途中で退職すると次の就職活動は中途採用での応募になる。
中途採用で企業が見るのはブランドや学歴や肩書きではなく、本人の「実力」になる訳だ。
で、実力がないから早稲田大学卒業とか日本大学卒業とか全部無意味だから、スーパーでレジ打ちしたり、コンビニでバイトしたり、警備員やったりと、低賃金労働者になる訳だ。
つまり大学4年間はブランドを得るためだけに存在し、大学の存在意義自体は天下り先の確保のためだけにあるのだ。
理系は別ですよ。
とりあえず、ハッカーになるくらいPCスキルが高ければ、大学名なんてどーでもよくなりますので。
普通に即戦力になって、企業の売上増に貢献します。特にセキュリティソフト開発会社なんかは、喉から手が出るほど欲しがるでしょう。
理系は、自分でGoogle作れるとかWindows OS作れるとかAmazonと同じクオリティーのECサイト作れるとか、大学4年間で「ものづくり」をするため、就職に苦労しません。
だけど、文系はブランド得る以外何も技能を修得しないから、就職難になるんです。
大学入って部活とか入部するくらいなら、漫画描いて編集者に持ち込みして、週間連載スタートさせるなり、同人誌作ってコミケで販売するなり、何かを作るべきなんです。
タックルしてる場合じゃないのだ。
それは別にブログでも問題ありません。
文系と理系の違いは「何かを作れるかどうか?」なので、何も作れないから技能がまったくないから、就職難になるんです。
しっかりとした挨拶ができます。とか、ものづくりできない人間は、差別化が利かなくなるんです。
で、大学自体は役人の天下り先でしかないので、役人を民間企業は能力低すぎて採用しませんので、企業が不採用にした能力低い人たちに教えられる学生は…。
そういうことです。お察しください。