障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

身体障害者専門の結構相談所とか嫌すぎる件w

ていうか、お前らそんなに結婚したいんかい!


☆☆☆


これ↓


身体障害者専門の結構相談所

身体障害者専門の結構相談所

出典:ビックローブニュース(https://news.biglobe.ne.jp/trend/0528/ccn_180528_9009901762


ねえギャグなの?ネタなの?

なんで一生涯闘病生活してて、苦しんでるところは出来うる限り人に見られないよう努力してるのに、結婚なんかせにゃならんの?


ぶっちゃけ、そこらのアイドル500人と一夫多妻制組めるとか言われても、自分は絶対嫌です。

そこらの女子高の生徒全員と一夫多妻制のハーレム組めると言われても嫌です。お断りします。


なんで自分が障害の悪化によって体の一部を滅ぼされているのに、その苦しんでる姿を、他人に晒さにゃならんの?

新手の罰ゲームかなんかですか?


そもそも、障害者って全員低所得者だから結婚相談所にお金払えるのは、大企業で働いている正社員の、一握りの障害者だけなんですけどね。

市場がゼロでニーズだけ1,000人程度(大企業で働いている正社員障害者)いれば、一人勝ちで市場シェア100%取れるから、こういうキワモノ市場に参入する輩がいるのは分かるが、一般的な障害者は全員が貧乏人です。


それ以前に自分は人を大切にできるほど性格良くないので、結婚なんて絶対したくないです。

私個人の意見なんてどーだって良いのだが、一般的な障害者が活用するサービスではないです。


活用したい。って人はいるでしょう。病気が進行しない、症状が安定した障害者は、恋愛にも興味を持つでしょう。

障害者でも一応は性欲があるだろうし、私は3次元ゴリラになんて興味ないけど、自分の意見が偏見であって、世の障害者はそうではないかもしれない。


でも、ほとんどが低所得者だから、利用できるのは一部のお金持ち障害者だけです。

まあ、離婚裁判における婚姻費用(コンピ地獄)と財産分与の計算式を知っていると、結婚なんて恐ろしくてできないんだけどね。


詳しくは「損する結婚、儲かる離婚(藤沢数希著)」という本を読むと分かります。

離婚する際、所得の高い夫は、全財産を妻に獲られますので。


個人的には金持ち障害者になれるよう、日々努力するのみです。そして稼いだら妻に渡すのではなく、国に納税したいです。

なぜなら、障害者は支払ってる税金より受け取ってる税金のほうが、圧倒的に多いからです。


それはすなわち、支払っている税金より受け取ってる税金が圧倒的に少ない、払いすぎの健常者がいるという事実です。

納税と給付はゼロサムゲーム(誰かが多く支払うと、誰かが多く受け取るプラスマイナスゼロなゲーム)です。


それを知っているから、私は多く税金を払う側の人になりたいです。