障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

家族がみんな、みんな死んだ。年老いて死んじゃうんだ。

いまからあったり前のことを書きます。


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人間は生まれた瞬間から死が確定します。

元も子もない言い方ですが、0歳児だろうが10歳児だろうが人間は歳を取り、細胞が古くなり、老衰し、死にます。


子供が生まれたときにオギャー!オギャー!と泣くのは、死が確定したからだと何かの文学で読んだことがあります。

あなたが10代や20代なら死は遠くの存在です。


それほど死を脅えることはないでしょう。でも、死とは「遅効性の猛毒」なんです(俺ガイルより抜粋)。

30代40代になると祖母が死に、祖父が死に、親兄弟が全員死んで、天涯孤独の身となります。


特に日本は低所得化と少子化が進んでいるため、家族構成が段々と高齢化していくことになります。

子供が生まれないから、祖父、祖母と年配の年老いた60代の息子、娘しかいない家族構成がざらで存在することになります。

この家族には孫がいないのです。


私もそうです。

実家に帰って父と話をすると、叔父が亡くなった。叔母がなくなった。などということを聞かされます。


もう一度言います。

10代20代のときはまったく意識しなくていいけど、老化とは遅効性の猛毒なんです。


下りエスカレーターなのですよ。

収入が増えず子供を生まないのなら親と兄弟が全員死に、最後はあなた一人になります。これを意識しないで生きるのはまずいです。


30代になったら別に子孫作りてー!とか、そういうのではなく、親が亡くなるまでもう時間がないことを意識しないといけません。

ってことです。


親孝行したいときに親はなし。とはそういうことです。ウチの家族は4人兄弟ですが所得が少ないため、誰一人子供を生んでいません。

黒須家は私の代で滅びます。


少子化とはそういうものです。大切なことは残された時間の内に何が出来るのか?

です。

自分はとりあえずブログで年収4,000万円を目指します。


4,000万円越したら、越したときに次何やるかを考えます。そのときには、もう両親共々亡くなっているかもしれません。

親孝行とは寿命との戦いです。


1日1日を無駄にすることはできない。1日16時間ずつ働かなければいけない。

目と耳に障害を持っていても、長時間労働しなければ、下りエスカレーターの如く、所得は増えず、天涯孤独の身となってしまいます。


1日が消費したら嘆いていないでその分、1日分成長しなければいけません。1日分ブログ記事を増やさなければいけません。

1日分社会を豊かにしていかなければなりません。


自分の病気は進行しています。耳は完全に聴こえなくなりました。目は網膜が一部損傷し、視力の悪化が続いています。

もうすぐ両親共々死んでしまうでしょう。


私には時間がないのです。

その前に親孝行しなければいけない。故郷に錦を飾らなければいけないんです。


歳をとることは幸福だ。などと悠長なことを言っている場合ではないんだ!!

仕事しろ。家族が全員死んでしまうタイムリミットまでに、出来うる限り長時間仕事しろ!!


障害が2つあってあまり目が見えなくてブログ書きにくいだぁ?ふざけるなと言いたい。

私たちは生きている以上下りエスカレーターなんです。


スキルが伸びずに歳老いてしまっては、20代ならやる気だけでスキルがなくても雇ってもらえるけど、50代になったらそれはもう無理なんです。

人生は下りエスカレーターなんだ。


家族がみんな、みんな死んだ。と嘆く前に、過ちを犯す前に、たくさん仕事をして超金持ちになる必要があるのです。

それが私の人生観です。


最近、親族で従兄弟とかも死んじゃって、みんなこの世からいなくなるので、生きている側の一人として、社会のお役に立たなければと思考しました。

仕事は山積みです。山の様に仕事はあるんです。


とりあえず、記事4,500本まで休みなしでブログの研鑽に励みます。あまり我が家族に残された時間はないのだから。

嘆く時間すら私にはないのだから。


老化とは遅効性の猛毒です。

生まれてきたからには社会を豊かにする必要があるんです。

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