障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

社会人になってからの学びとかスクールでの勉強とか全部意味がないよって話。

社会人になってスクール行くとか教育にお金を掛けるとか何なのだろう?と、私は考えていた。


☆☆☆


その答えってこれ↓だよね。

エグいわ。


■これ(藤沢数希さんのツイート)

ある一定以上優秀な子供はお金を受け取りながら教育を受けられるのだ。奨学金も優秀な子供は返済義務などないのだ。アホだから返済しているのだ。

また、社会人も同じだ。


能力の低い社会人は教育にお金を支払い、能力の高い社会人は、教育を教える側に立ち、お金を受け取るのである。

現実は残酷だ。


そして、これ。


起業してみて、これ、すごく分かる。何十万円もするセミナーも2,000円の参考書もやってることはどっちも同じです。


で、仕事して市場からお金を稼ぐことがもっともスキルを高めることができる訳です。いつまでも大学、大学院にいる人たちは、自分でお金を稼げないからそこに留まる。


学ぶよりも実際に稼ぐのほうが教育効果は高いし、スクールに通ってお金を支払うくらいだったら、起業してビジネス作ってしまったほうが、スキルの上昇速度は加速度的に高まるのだ。


教育ビジネスって要するに、お金を稼ぎたくない、あるいは、稼ぎ方が分からない社会人で趣味が勉強の人に、お金を受け取りながら教育を教えるってことなんだなと知った。


ビンボーな人はお金がないから良い大学に入れないって言うけど、あれって嘘だよね。努力しない言い訳でしかない。

優秀ならむしろお金受け取りながら大学行ける訳ですよ。ネットで3分調べたけど、たとえば国立大学だとこのように。


学費全額免除で、しかも毎月10万円の生活費が貰える。


広島大学奨学金制度

広島大学の奨学金制度の概要

出典:プレジデントオンライン(http://president.jp/articles/-/13776?page=5

優秀な成績の場合、学びながら逆にお金を貰えるわけです。

とりあえず、私は目の前の仕事に夢中なので、もっと仕事してスキルを高めようと思います。


返済義務のある奨学金って、つまりは、アホの証明でしかない訳ですよ。

最後に、オックスフォード理論でも貼ってこのエントリーを終えたいと思います。

関連エントリー教育の後天的な努力格差が学歴社会を生んでいる(後編)。