障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

ゴールデンウィークも生活保護障害者は全日程仕事です。

ゴールデンウィークが始まる2018年4月27日(金曜日)、前日に1万2,000文字ほどブログ記事を下書きした。

1日に400字詰め原稿用紙で30枚くらい記事書いた。


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そのため、当日は寝不足で体調不良だったのだが、生活保護課へ行って5月分の保護費を現金で受け取った。


来月からは銀行振り込みになるっぽい。その手続きをして家に帰って寝た。寝たのが夕方の4時50分だった。起きたのが夜の8時だった。

そっから仕事開始。で、2日間ぶっ続けでいまも仕事してる。


いまが何月何日の何時なのか分からん。曜日の感覚も既にない。

働いて体調悪化したら、目の前のベットで寝て、起きて、ブログ記事の下書きをする日々だ。


ずっとマーケティングツールであるGoogleサーチコンソールを開いて検索需要のあるキーワードを組み合わせて記事書いてる。

ゴールデンウィークは全部この生活を送ることにしようと思った。いまゴールデンウィーク3日目。とりあえず、あと1週間ぶっ続けで労働しようと思う。


家から外に出ない。出ると時間が奪われるから、労働量が減るからだ。家から外に出るとか、まじでもったいない。

出勤とか時間の無駄でしかない。


家に篭(こも)り記事書いて、吐いて倒れて、寝て起きて、仕事、である。理想的な労働スタイルである。

生活保護者の障害者はこれくらいやるべきだと思う。生活保護を脱却するのが目標なら、どの分野でもいいから日本一になるべきなのだ。


私は目と耳の障害者としては既に日本一になった。次は、障害者全体として日本一のサイトを作るべく、ひたすら働いている。

Googleサーチコンソールには、障害者は生意気、目障り、態度でかい、わがまま、お荷物、殺す、などと不穏であり、下品な検索キーワードが多い。


つまり、こういうキーワードが日常的にGoogle検索バーに打ち込まれているのだ。私はそういうの見ても全然イライラしない。

なぜなら、己を磨くのに忙しいからだ。


私は、このサイトを、さっさと記事本数4,500本にするという大目標があるのだ。脇目を振る暇なんぞないのだ。

だからゴールデンウィークに休日なんて存在しないのだ。耳がまったく聴こえなくなってから、誰からも「働け」と言われなくなった。


むしろ、親族からも「休め」と言われるようになった。

だれが休むものか。一番楽しいことを長時間労働で続け、日本一になるのだ。これがサイコ-におもしろい人生に決まっているだろうが。


この生き方が一番ワクワクするに決まってるやんけー。日本人労働者は嫌々仕事してるから、すぐに疲れちゃうんですよ。

好きなことを夢中になって長時間やってる人間の失敗量と試行錯誤には、絶対に敵いません。


ウチのサイト酷いときは1日10回は失敗してます。ずっと試行錯誤です。この前もデータベース1基壊したしねw。

失敗したらやり直し。また元に戻し、別の記事を作り、アップロードする。これの繰り返しです。

滅茶苦茶働いてます。


体調悪化したら胃薬飲んで、目の前のベッドで寝るだけです。家から外に出ません。外歩いてる時間すらもが惜しい。時間の無駄だ。

仕事に充てたいからだ。


生活保護障害者のゴールデンウィークはこんな感じです。

自分の「好き」にストイックに打ち込むのです。