いまGoogleサーチコンソールの検索クエリ画面見てるんだけど、日本人って別に親切でも優しい民族でもないよね。
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日本人は義務感から周りに合わせてるだけで、一人になると残虐性を増すんだよね。一人になったとき本性を現すんです。
これを見てご覧よ。
■Googleサーチコンソールの検索クエリ画面
この画像はウチのブログに入れたJavascriptファイルによる、取得したマーケティングデータです。
ウチのブログはそれほどデータの採取をしていません。
Yahoo!とかGoogleとかまとめサイトとかだと、閲覧者様のほとんどのデータが採られています。
あと価格comとかもそうで、個人情報を取得されています。
Googleはその情報をこのようにサイト設計者に販売することで、年間12.2兆円もの売上高を上げています。
人間ってさ、人がいないところ、見えないところでこそ残虐になるんだよね。
日本人は特にそうだってことが上の画像からもよく分かります。
- 障害者 いらない
- 障害児 殺す
- 障害者 甘え
とか、滅茶苦茶な検索キーワードを入力し、Googleにデータを取得されています。
本人はデータ採られてるの知らないんでしょうが。自分の住所、端末、何を検索したか?どのサイトに何分滞在し、どこをクリックしたのか?
すべてのデータを取得され、それを販売することでGoogleは年間12.2兆円の売上高を上げているのです。
6日間で3人も検索してるんですよ。しかも3ってクリック回数じゃありません。表示回数です。
私のサイトは「障害者 いらない」で93位に検索表示されました。んで、クリック数が0で、表示回数が3です。
ということは、93番目までのサイトを見た人が日本国内に3人もいるってことです。恐すぎる。日本人恐っwww。
Google検索の1ページ目は1-10位のサイトを表示させるから、93位は10ページ目です。
「障害者 いらない」で10ページ目まで見た人が6日間で3人もいて、そのデータはすべてタダでGoogleがサイト設計者に提供していて、日本人はそれをほぼすべての人が知らないという事実が浮かび上がります。
日本人って普段は優しい顔した仮面を被っているだけで、ほんとうは残虐な民族なんだよね。
知ってるつーの。
ただ、障害児の育児疲れとかで狂ってしまう例もありますし、私はそれを批判しません。
我々障害者と盲ろう者(目と耳両方の障害者)は、健常者のいないところで彼らのストレスの溜まらないように、人目に付かず、ひっそりと静かに暮らすべきです。
お互い和解し合うとか難しいと言うか、普通に無理だと思います。無理をする必要はない。
私は社会の役に立つためにブログを執筆するだけです。
社会に価値を提供することで自分が必要とされていることをたまに自覚できれば、それだけで満足だと考えています。
健常者とも(ていうか障害者とも)、耳が完全に聴こえなくなったいま、もう誰とも会話してません。
ヘーゲル哲学上「病気が悪化して会話ができないのならば、そんなこと、しなければいい」ですからね。
仕事します。
盲ろう者の生き甲斐は仕事なのです。