障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

ツイッターが炎上してしまったときの対処法について

ツイッターが炎上してしまったら、どうすればいいのか?


☆☆☆


たまに、3ヶ月に1回くらいかな?


私のツイッターが炎上することがあります。大炎上ってほどでもないけど、すごい書き込みで批判してくる人がいます。


私は養分という言葉が嫌いなため、そういう人たちの書き込みをブログに晒したり、人が傷つくような行為をするのは見てて不快です。


そういうのイライラしてくる質(たち)です。


よって、どんな批判意見で炎上されてもブログでやり返したりしません。全部ブロックしてさようなら。です。


大体どんな批判意見が来るのか?というと、こんな感じです。


■こんな感じ。ねちっこいです。

  • 私はあなたみたいに努力できる人間じゃないんです。
  • みんながあなたほど前向きな人間ではないんですよ。分かりますか?
  • 私の状況ではあなたの意見は当てはまりません。

大体こんなんばっかです。


起業して頑張るぞー!とかツイートすると大体炎上します。


不快なツイートをしてしまったときは、たまに謝罪するときもありますが、いつもは炎上が起きてしまったら全部ブロックしてお終いです。


SNS空間上でもリアルでも二度とお会いすることはありません。なぜ、こういう批判してくる人たちの面倒を見ないのか?


その理由は彼らの論理は「私たち努力してない側の人間の傍まで降りてきてください」という論理性を孕(はら)むためです。


別に自分と同じように起業しろとか努力しろとは言わない。1日16時間働けとは言わない。自分に科しているノルマだから。


でも、ハナから、やって見る前から何もするつもりがない。努力して成果が出るときはいつも一握りです。

大体はやってみても全部失敗します。


私もブログを運営していて毎日失敗しています。努力しても成功するときなんかほとんどありません。


アクセス数は思うように伸びません。


でも、そんなの競走しているのだから当然で、失敗しても良い前提の上で何度もチャレンジするのです。


沢山失敗して頭を痛めてしまったり、胃が痛くなって立てなくなってしまうときもあります。でも、100回も挑戦すれば1回は成功します。


これを何度も続けていくのですが、私はこれやっててあんまり辛いっていう感情はないものの、他者がこれをやるのはたぶん無理だと思ってます。


努力したくない前提で物事を語ってしまったら、すぐに人生あきらめてしまったら何物もを生み出すことはできず、そういう人たちを大量の時間を使って支えてあげても、何らかの理由を付けて楽なほう楽なほうへと進むだけであり、私の時間が無駄になってしまいます。

1年と半年でブログ記事1000本近く書いてきたけど、結構な苦行です。


300本記事を増やしたのに逆にアクセス数が減ってしまったときもあり、ストレスで胃酸が喉に逆流してきて、喉を腫らして仕事したときもあります。


冬場は指が冷たくかじかんでタイピングすると痛いし、夏場は蒸し暑い中自分の感情をすべて無視して情熱をブログにブチ込んでこなければ、大量の記事を書くことはできません。


彼らはこういう努力をしたいという願望がハナからないのです。だから「私はあなたとは違うんです。努力できない側の人間なんです。」とかイミフなことを言い出すのです。


それを知っているから彼らの議論に付き合うことはありません。すぐさまブロックして二度とお会いすることはありません。さよならです。


人間のだらしなさ、怠惰な精神性による炎上を私は無視します。


たとえば、生活保護を受けるにしろ(別に受けてもいいと思うけど)生活保護を受けた後に何度でも挑戦して企業の採用面接を受け続けるのではなく、もう一生このままの楽な生活でいいや。


ニートでいいや。って思ってしまったら、少しでもやる気と向上心が失われてしまったら、人間どんどん駄目になります


しかも、駄目になった責任を社会へと転嫁し、なすり付けます。で、もっとお金が足りない。生活保護費が足りない。と自分のだらしなさをなぜか国のせいにしたり、人のせいにする。


何も生産しない、社会を豊かにしない。そういう人が私のツイッターにやってきて絡んできます。


今日は10時間働いて記事たくさん書けたぜ!とか言うと、なぜか炎上するのです。


ダメならダメでいいんです。ドブ水飲む覚悟があれば、失敗して恥ずかしい思いをしようとも、他人にどう見られようとも、何度だって失敗すればいい。


成功するまで何回だって失敗したらいい。だけど、それをやらない。恥ずかしくて永遠にやらない。


やらない人はなぜかやってる側の人間、行動を既に起こしている人間、自分みたいな盲ろう者(目と耳の障害者)の起業家なんか見ると苛立つようで、荒らしに来るのです。


「私は出来ない人間だから」と担保する。担保することで駄目な自分を許そうとする。


そして楽なほうへ楽なほうへと進んでいき、安寧を貪(むさぼ)り、他人の金を大量に使い込み、それを当然と思い、漂い続ける。


そういう人間はいくら尻を引っぱたいても、もう無理です。自己意識を哲学的に変革させようとしたら、自分から立ち上がるしかない。


他者がどれだけ膨大な時間を使い支えになっても、自分が失敗した責任を社会になすりつけて(別になすりつけてもいいけど)、それを担保にして、できない自分の言い訳を嘯(うそぶ)いて、楽な場所で漂い続ける。


無理です。そういう人とお知り合いになっても、彼らは立ち直ることはできないし、私の時間が無駄に消耗してしまうだけです。

だから瞬殺でブロックしてさようなら。です。残酷だけど、どうにもなりません。


意識改革するには自分の生活を恥じる必要があります。人間は、自分の生き様が恥ずかしかったら、一人で勝手に自己変革するものです。


それをしないのだから、安寧に漂っていればいい。社会システムは複雑だし、努力したって報われないことのほうが多いです。


だけどそれでも人は、努力を続けるべきです。


一生懸命に歯を食いしばって、何が何でも成果を出してやる。という感情を持ち続けなければ、ブロガーなんて何百万人という競争相手と競走しているのだから、勝つことはできないです。


最終的にAIだけが働き、人間は全員ニートになるのが理想だと思ってます。だけど、その時代が来るにはもう少し時間が掛かります。


だからそれまでは横で傍観者からどんな苦情やら批判やら文句が来ても、全部無視して努力を続けていく


努力する時間をたくさん取りたいし、ノイズを減らしたいため、私は努力しない人間の苦情に対しては、3ヶ月に1度くらいですが、ツイッターで全部ブロックしています。


とりあえず、ひたすら努力しようと思っています。成果が出ようが出まいがそんなの知ったことではなく、私が己の生き様の上で努力したいのです。


ほんとうは困っている人は全員支えるべきだけど、自分は支えられる財力も権力もないため、そこまで膨大に働き、力を獲得するまでは無我夢中になって働き続けるしかないと考えてます。


向上心の高い人間とは会話しますが、国や社会に対して文句しか言わない人間に対しては、リアルでもバーチャルでもお会いすることはありません。


日本政府を批判し、働かない、懸命に生きない、自立しようとしない人間を、私は信頼(支持)しません。


ツイッターで炎上したら即ブロック。が私のSNS炎上における対処法です。