障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

障害者だけど病院の検査外来で体調を崩したよ

ここ3日間体調を崩してブログ記事を書いてませんでした。


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書かなかった理由は病院へ検査通院をしていたためです。障害者とは病気がもう一生治らない人たちのことを言います。


だけど、病院側が定期的にどれだけ悪化したのかのデータを取りたいため、半年に一度程度の割合で治療は一切しない、検査外来というものをします。

今回はこれをやって体調を崩してしまったのです。


もう300万円は検査のためにお金を使ったでしょうか?知らんけど。


そうすると、3割が自己負担だから、税金の負担は700万円。併せて1,000万円のお金を病院へ落としたことになります。


1,000万円使って視力が4分の1以下になり、聴力が全く聴こえなくなりました。治療は一切してません。検査だけです。


治らない(現行の医学では治せない)病気だからです。それなのに、病院へ行って外来で検査をしなければいけない。



今回の検査は辛くて8時間も掛かりました。目薬を挿すと瞳孔が開いてしまい、もう何も見えないのです。


何も見えないのに、真っ暗な夜道を勘だけを頼りに家を目指すのですが、横断歩道の信号もほぼ見えないため、命懸けです。


看護師の方は「気をつけてお帰りください」みたいなこと言ってたけど(なに喋ってんのか聴こえないw)、どう気をつければ交通事故に遭わないのか?


の具体的解決策が明示されておらず、脳症マヒで首から下が全部動かなくなったプロレスラーに頑張れ!頑張れ!と言っている人たちと同類だな。

と私はそんなことを思考してました。


障害者の検査外来(通院)は意味のない行為です。税金の無駄です。

行くと気分が害されるため体調を崩し、私は家で寝たきりになりました。


サラリーマン時代は働かなければという意欲があったため、翌日も(一応会社で必要とされてたため)仕事してましたが


起業家は誰かから必要とされるのではなく、自分から誰かに必要とされるよう営業しなければなりません。


お金を稼ぐため、何でも自分から主体的に動いていかないといけない。そのため、動く熱量がなくて、寝たきりになってしまいました。


検査のための外来への通院は、毎回行くと治らないのに悪化しているデータだけ見せられるため、病院へ行くといつも体調が悪化し、気持ちが悪くなり、見たくも無い現実を見せられ、金だけ取られ、寝たきりになるのです。


もう絶対に行きません。伝説のバックラーのごとく、来てくださいと言われても税金もったいないですし、バックレます。


深夜のコンビニ店舗を一人で任されているアルバイターが朝の3時頃誰もいない店舗で「俺、ただ突っ立ってて一体何やってるんだろう?」


と哲学してしまい、誰もいない店内でフライドチキンを食べ始め、お店のポテトチップスとビールを飲み始め、トイレでクソして家に帰っていく。


 無人店舗のできあがりwwwwwwwwwwww


という伝説のバックラーのごとく、もう病院へは行かないと思います。


彼らは障害者を治療しないためです。いけしゃあしゃあと金だけ奪っていくからです。