障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

noteのブラックボックステストの研究結果はこちらです

SEOの関係上、実験したかったので、noteに無料の記事をもう1本書いた。


☆☆☆


それがこちら

noteのアルゴリズム(プログラムの論理演算)解析は、ブラックボックステストを行うとこんな感じ。



■過疎ったときのnoteのアクセス数(pv数)

noteで過疎った時のアクセス数

出典:私のnoteのダッシュボード


で、記事を1本更新すると、アクセス数(全体ビュー)はこうなる。



■記事をアップロードしたときのアクセス数(pv数)

記事を1本アップしたときのアクセス数が

出典:私のnoteのダッシュボード

この全体ビューは1週間のアクセス数を表す。

現行のIT(情報技術)においては、文章の優劣を判断するアルゴリズム(プログラムの塊のこと)を書けるプログラマーが存在しないため、記事本数イコールプラットフォームの売上高に直結することからも、記事をアップするとこのようにnoteでは4.22倍(325/77)、アクセス数が増える。


Youtubeもそうで、最低でも1週間に1本ずつ動画を上げなければ、ユーチューバーの売上が減り続けるという悲惨な現状が待っている。

いま世界中のプログラマーのなかで文章力の可否を判断できる(動画の質の判断もそうだが)、プログラマーが存在しないためである。


で、1週間立つとまた70台にアクセス数が減る。

要は1週間に1本はプラットフォームたるnote内の記事を増やせ!と、アルゴリズムが人(書き手)に命令するプログラムが組まれている。


で、過疎った時の上位の記事のうち5本中3本が無料記事であり、大体検索エンジンからの流入で来ているため、要はGoogle検索などで上位に来てアクセス流入されているため、少しnoteで無料記事を書いてみようかなと思って、向こうに書きました。

タダですし、お暇であれば読んでいただけたらと思います。


なんで検索外で325も行くの?増えるの?

検索だけだと週間77なのに、なぜ325まで上昇するの?


との疑問に対する答えは、記事を上げてから1週間はnoteにある1,500万本の記事の内、類似した記事の下部におすすめ記事として私の記事が一部の記事に表示させられるためです。

それがアルゴリズムというもの。内部流入によるアクセス増が77を325まで押し上げている。


1週間経つと非表示にされる。だからまたもっと書け!と書き手にアルゴリズムが命令してくる。

書けば内部流入でアクセス数が4.22倍になるぞ!とニンジンをチラつかせてモノ書きを脅す。


この様にモノの書き手とは理系エンジニアにはニンジンを食べたいがため延々と走らされる(使役させられ・書かされる)、要は奴隷みたいなものです。

文系事務職よりWebプログラマーのほうが賃金が高い理由がこれ。


一度プログラムを組んでしまえば、文系はブタのように、家畜の様にブヒブヒ書かさ走らされ、金がジャラジャラ入ってくる。

よってそのようなプラットフォーム(入れ物)を書けるWebプログラマーの賃金はすべからく高くなるのである。

文系の悲哀とはこれ。入れ物作れないから。


noteのプログラマーがそのような論理演算をnoteのプログラムに施したということ。

少し実験したいため(どんくらいGoogleから流入するのか確かめたい)、あと1-2本無料でnoteに書いてみるつもり。

私が解析した、noteのブラックボックステストとその研究データでした。

(おしまい)