日本の左派、特に人文科学系の大学教授の言説は、絶えず間違いを犯し続けている。
☆☆☆
その間違いと損失の大きさについてnoteに書いた。日本はこれ以上豊かにならなくてもいい。
という間違った言葉について、経済学的になぜそれが間違いなのか。
マクロ経済において、私たちは何をしなければならないのか。
また日本は資本主義国であり、そもそも資本主義におけるゲームのルールとは何か。
から横道に逸れて進化生物学的な女性の好みの男性像と(たぶんみなさんのなかにそういう人は少ない、私もそうだが)、ついでに恋愛工学まで書き連ねた。
まあそこは加筆部分で、おまけみたいなものなので(なぜか恋愛についての社会科学は人気がある)、私たちはいま資本主義というゲームをしていて、その勝利条件についてすら知らずに生活しているため(そしてゲームのルールを知らないリスクがあまりに大きいことと、日本の左派はそこで常に間違えること、日本人は敗北条件すら知らないこと、マクロ経済においてそのルールがいま日本でどう適用されているのか)まですべて書きました。
要は、この記事は資本主義の解説書であり解答です。
ミクロ経済学的に言えば資本主義において、私たちはどう戦うのがお得なのか。
について書かれています。
それに付随することによって、その生き方を採用することによって、恋愛工学が関連性を帯びるということです。
記事はこちらから。
有料記事でも読みたい人は(上のほう無料だけど)、どうぞ!
P.S.
書き忘れたこととして私はいま便座上左派ですが、経済学的イデオロギーとは何か?
については書けませんでした。
論理がそっちに流れなかった。いつかどこかで書きます。
個人的には感情とかそういうのは無用であり(社会科学を使う上ではむしろ有害)、興味ないため、政治思想はありません。
アベガーとかキシダガーは興味ないです。
経済学的に儲かるのか儲からないのか。国家は豊かになるのかならないのか。
しか興味を示しません。
経済学的イデオロギーとは、これにおけるミクロの解法のことです。
左派の3パターンと、平均的に左派より右派のがまともな理由についても(ネトウヨ除く)、論理は既に組めるので、いつかどこかで書いていけたらと思います。
それでも私は経済学的に左派です。それが一番お得だから。
P.S.2
進化生物学についての部分加筆しました。
なぜ、中年の金持ち男性や一部の経営者がああいうことをするのか、やりたがるのかについて、インターネットのどこにも載っていない知見ですし、有用ですので、その論理性を加筆しました。
6,200文字超えました。
興味があればご覧下さい。
購入された方は当然加筆部分ですので、タダです。
(おしまい)