障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

治安の良い街悪い街と犯罪論。行動経済学の記事を書いた

2日使って、経済学の写真記事を3本noteに書いた。疲れた。俺氏はもう寝る。


☆☆☆


犯罪者の行動経済学の記事はこれ

犯罪を犯す人はどうしてその街を縄張りにするのか、また、なぜ治安の良い街に彼らはやってこないのかについて書かれている。


治安の良い街悪い街と、反資本主義企業については前編がこれ。

後編がこっち。


疲れた。朝起きて仕事してたら夜になったを2日繰り返した。

48時間労働である。


生活保護課のケースワーカーに黒須さんは仕事してて偉い!とウチの課で話題になってるよ。

と言われた。

はあ、そうっすか。と言って、家帰って仕事を開始した。


他者とか興味ない。

ていうか、健常者は生活保護受給してても強制で就職プログラム組まされるから、楽はできない。


私が相対的に比較されたのは(他の人は働いてないのに偉いねと公務員の方が言った、”他の人”とは)、他の障害者のことである。

他者とかどうでもいいのだ。生活保護者の収入は8割納税なので働く意味はあまりない。


この場合、労働とは損失であり、よって、損失を回避するため人は(就職プログラムを組まされない多数の障害者側は)、一切働かないパスを選ぶ。

無意識のうちに選択する。お得だからだ。楽できるからだ。

ほぼ全額納税なのだから、当たり前である。


ズルのできる社会だからといって、その劣悪な社会制度に従順に従い、こうべを垂れると、私の個人主義の名の基に掲げた己が魂が穢(けが)れるのだ。

高潔さが失われるという大損をぶっ込く。哲学上それはあり得ないほどに大きな損害である。


父が病気だから死ぬ前に早めに脱却して、安心させたい。

病気が悪化し、目と耳が完全に失われる前に、やっておきたい。やらねばならない。


他者とか他の障害者とかゆたぽんくんとか興味ないです。仕事→仕事→吐く→仕事→寝る。仕事→夜起きて吐く。起きる。仕事。

つまらない日常である。快楽求めてないからこれで良い。人は人。


個人主義者を自認するならハードワークすべきなのだ。

自分という個体が動かせるのはあくまで自分だけである。徹底してしばき倒す。自分を。

(おしまい)