障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

男女差別とジェンダーについて

少し時間が取れたので、Googleで特殊検索をしていた。


☆☆☆


そしたら、男女差別と、人種差別について示唆に富むエッセーを読むことができた。読んでてとても楽しかった。

記事はこれ


記事のなかで、フランス人の女はミスコンでケツを振ったり腰を振る。

女であることをアピールし金を稼ぐ。


しかしアメリカ人女性は女である前に(彼女らは自分を女と意識しておらず)、自分は人間だからと人間らしくミスコンでもステージを大股で堂々と雄々しく歩く。

要するに女っ気がまるでないのである。


彼女たちは人間なのだ。人として美しいのだ。

そのため、男には、人間らしいっていうか男っぽい女性の様に見られ、女である部分(容姿とかスタイルとか)を武器にしないし、媚びない、スカートとか履いて勝負しない、ズボンを履くため、アメリカ人男性からはモテないと書かれている。


逆に日本人女性はアメリカ人男性にモテる。ていうかモテまくる。

とてもモテる。女らしいしミニスカート履くし、弱いし繊細さアピールするし、要するに女性らしいのだ。

(経済学的にはこっちのほうが利得を得られる、ちなみに、ここで得れる利得は彼氏)


アメリカ人女性は人間らしい。ズボンを履く。逆に、日本人女性は女性らしいのである。

女性として自分の強みを発揮しているから、異性から魅力的な人だと見られてしまうのである。日本人女性からは異性を感じてしまうということだ。


ちなみに、日本人男性はアメリカ人女性にまるでモテない。なぜなら、日本人男性はアメリカ人男性より男らしくないからだ。

ていうか、子供っぽいからだ。


前にNTTの会長が女性は女性らしく。男性は男性らしく。と言っただけでネットで炎上が起こった。

フェミの方とかが怒っておられたのかもしれんが、つまりフェミの方の説かれる理想の女性像とは女であることを武器とはしない、それを善しとはしない、人間らしい女性。

つまるところアメリカ人女性みたいなのが彼女たちの理想像なのではないか。


それをするとアメリカ人女性みたくよりモテなくなるのだが、いまでもフェミであるため、怒り狂ってて近づいてくる異性はフェミであればあるほど減るのに、自分の意見が通ると更にモテなくなる。

カール・マルクスが言うことそのまんまに動いているわけで(古典論文を読まないからこういうことが起きる)、200年後の日本人女性の行動論理及び行動規範まで予測するマルクス先生が結構ウケるのだが、というのが個人的な感想である。

そこまで論理は組んでいないのだと思う。


個人的には経済学を使うので、男が女性らしく男の娘っぽくしてても魅力を感じないし

逆に女性が女性らしくするのは長所を伸ばしてるので、男では骨格や筋肉が隆々であり、それでおしとやかを醸成するのは困難であるため(個人的にもデカいのに女々しい男とか見てると平手打ちしたくなる)よって、ミクロで利得を得たいのなら、フランス人女性みたく自分の強みを活かしたほうがモテるのではないかと考察した。


企業なんかもそう。セラミックスの開発に成功したらその技術や長所を生かした類似した事業で戦うのが競争優位性上お得なので、男が不得意な女らしさで競争したり、逆に、女性が不得意な男らしさで競争したら、男は女に負けるし、女は男っぽさで男には敵わないから大損ぶっこくと思うのだが、

あまりジェンダーで経済学は活用されておらず(ていうか、論理組んでる人がいない)感情で動いているので、それはそれで良いのではないかと思う。

あんまり興味がないということ。


個人的にはかなりどうでもいいことだけど、基本的に昭和の人間は女々しい男はとりあえず殴るし、拳で語るし(心理学的に、これを子供にやるとその子が大人になると、その子の子供にもまた暴力を振るうようになるのでギャグの範疇で済ますようにしている、要するにやらない)

なので経済学的、ゲーム理論的な思考をするならば、すべて興味ないです。

となる。


ジェンダーで主義主張をしている人は反事実という論理を理解していないため、それをすればするほど、女性の権利が通れれ通るほど、男と同じ扱いをされればされるほど、会社で朝3時とかまで上司と一緒に残ってる部下は(つか、上司もなのだが)全員男であり、こういうデスマーチを女性も今後するということになり、大損ぶっこくわけだが、そこまで頭は働かない、思考はたどり着いていないのではないか。

などと思った。男はつらいよ。は自殺統計を採ると、エグいほど中年男性の人生は苦痛に満ち溢れていることが分かる。中年男性は少し死にすぎている。


障害者として見ると、男とか女とかあんまし興味なくて横断歩道の信号が見えず車に轢かれたので、毎日がサバイバルでそれなりにこれは楽しいのだろうか(あんまり楽しくはない、失明失耳しないと障害年金ももらえない)

ので、要するにスタヴローギン(ドストエフスキー氏著:悪霊の主人公)と同じ様に、死に場所を探しているのではないか。

そんなことを考察した。


ちなみに、サッカーなりレスリングなり(どっちも日本人女性は世界一)全部そうだが、世界的に見て日本は男性より女性のほうが優秀なので、経済学的に思考すると日本人男性という結構アレな感じの人種が自分よりハイレベルな女性(日本人女性)と国内恋愛市場で対を成している(社会習俗上、日本国内での男性及び女性の恋愛市場でのイニシアチブ、要は、地位は同等である、優位性はどちらにもない)というのは、お得なのではないかなどと考えている。

これに女性は気づいていない。つまるところ自分たちは優れていることに日本人女性は気づいていない。フェミの方は薄々感づいていて、我が国に碌な男性は居ないとか言っているが、あれは結構正しい事象である。


そこに情報の非対称性(日本人女性が魅力的であるということを彼女たち本人が理解していない、知ってる人は一握り)があるからこそ、日本人男性は利得を得ている、フリーランチ(ただメシ食いしている)のに、気づいていない今は分不相応に優れた女性と恋愛できてお得ではあるが、日本人男性もそれに気づいてはいない、我が国は国民全員無知なお花畑の様な楽しい国であり、ていうか、日本の成人男性は、異世界アニメとか2次元に行っちゃうので現実の女に目を背けている、目の前にお得な市場があるのに、2次元より極めて魅力的な人たちがいるのにそれを自覚せず、理解せず、いつも通り国内恋愛市場で競争せず、不戦敗となり、一部のイケメンだけが圧勝し、複数女性と付き合いまくるから男側の多数派は大損ぶっこいていて、余るのだ。

統計採ると日本人男性のほうが日本人女性よりも既婚回数が多いのだ。意味分かります?


(一部のイケメンが複数女性と何度も結婚離婚を繰り返しているということ、男性のほうが結婚回数が多いとはそういうこと、ちな、結婚に到るまでの付き合った異性数はさらに男女格差があり、一部の男性が圧倒的に多いのは言うまでもあるまい。一部の男だけ女を取っ替え引っ替えしており、そのため女性のほうが初婚が多い、失礼な話である、食い散らかしているイケメンがいるのだ、市場を、お得だから無自覚において本能で動く雄がいる、とても経済学的。利潤の最大化及び自己利益の最大化のために快楽に突っ走る、少数派の雄のための市場とも言える。食い散らかすとはそういうこと。極少数のイケメン男性と結婚できる日本人女性は一握り。そういうこと。我が国では、大人の事情という奴、知らんけど、理知的ではないね、知性がない、動物的、いつものこと)。

別にフェミの肩を持つ訳では無いが、我々冴えない多数派の日本人男性に日本人女性はかなりもったいない。が、経済学的な答えである。つまり一番損をしているのは目の前に魅力的な女性がいるのに異世界アニメに溺れ甘ったれてる日本人男性であり、フェミの言う通り我が国に魅力的な日本人男性はいない(厳密には極めて少数しか居ない)は正しいのである、実際そうなので仕方がない。男が幼稚化している。与えられたものだけを受け取る。努力しない挑戦しない必死にならない。振られるのを極度に怖がり恋愛にも真剣にならない、ていうか、男を磨かない、人として魅力的であろうとは思わないし、自分の容姿を気にも掛けない、家に籠もりアニメやゲームをやって生きてる。が多数派なので、フェミの方の意見はかなりまともであり、どうしようもないと思われており、それは正しい。日本は女性の方が魅力的。

別に男子は駄目だと言ってはいないが、一部のイケメンだけ手当たり次第に口説きまくり手を出しまくり、他のプレイヤーは全員かなり損してるので、日本人の男性はとても恵まれた環境にいるのに知覚せず、よって無知であることから一番の被害者でもあり、大損ぶっこいてるが国内恋愛市場の様相である。市場の実態とはいつも無惨であるが、どうでもいい話だ。


リンク先とてもおもしろい文章。マークは大阪人女性のニートだということはわかった。

女がランボーみたいな感じで機関銃ぶっ放して暴れまわっても男から見るとまったく魅力を感じられんし、逆に男が女の子っぽい服とか着てるととりあえず殴りたくなるので(昭和だったら勘当されてる、要するに家を追い出されてる、その前に20発くらい親父に頭殴られ親子の縁を切られる)、どうでも良いです。


ゲーム理論使うと色々全員現実という見たくないものを見せられ悲惨なので、止めておきます。

そこは有料記事とか読んでくれたらと思う。

ゲームのプレイヤーが無知性な場合、ゲームのルールは知らない方がいい、そのほうが幸福なときもある。怠惰であることを甘受するのがここでのゲームであり所作でもある。


個人的に思考できてない女性はていうか男性も好きでないので、全員好きでないが大体のところです。

霧みたく殺人衝動が起きていないことを刹那的に思索してしまえるほど、どうしようもないほどに研ぎ澄まされた洞察力が高い女性が好きです。


いまの先輩なら大丈夫(私は殺されないことを示唆する、社会の悪意が怖い、これを言える)が優れた洞察力というものです。純化(政治の純化路線とかいう汚ならしい語彙とは異なるし、罪と罰の奇跡の娼婦ソーネチカとも違う、ていうかああいうお涙頂戴は嫌い、グルーシェニカのがまだ好き)。

読む必要はないと思いますが、もっと読みたければこちらをどうぞ。

(おしまい)