障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

頑張れば頑張るほど、Googleに評価される件について

なんか知らんが、最近ウチのブログがGoogleに再評価されてる。


☆☆☆


クロール数が1,200超えてきたのだ。

ソース↓


■ウチのブログのクロール数

障害者新聞のクロール数

Googleはnoindexコードを書かなければ、基本的にクロールしてくれる。

つまりブログなりホームページなりを作ったら、ネットを巡回しているGoogleの自動更新プログラム(botと言う)が新しいサイトを見つけ出し


彼らの社内サーバーに、そのデータを収集しているのだ。この行為全部自動である。

Amazonもレジの機能をプログラムしてて1秒間で24人分の商品を普通に販売してるし(繁忙期には1分間で24*60=1,440人分の会計処理をしている)、その行為には、リアル店舗のレジの店員とか不要であり、以前にプログラマーが徹夜で書いたコードが自動で演算してくれているのである。

だから利益率高いし、安く商品が買えるし、優秀なプログラマー高所得者が多いのだ。当たり前である。


前の会社だとコード書いてそんで放置してクソして寝る。

で、翌日朝会社来ると、あっ30万円分商品売れてたわ。ガハハ!


みたいになるのだ、実際そんな感じだった。

楽天もYahooも駿河屋もすべてそう。ネットは1つ1つレジ打ちとかしてないから。


Googleがネットの情報を収集する行為をクロールと言う。クロールは全自動である。

そしてGoogleの社内サーバに保存される行為をインデックスと言う。


インデックスされたWebサイト及びページのみがGoogleの検索結果に表示されるのだ。

よってホームページを作ってもクロールされないと、その後インデックスされることもないから、何百ページと記事を書いても、Googleの検索結果に表示されることはない。


アクセス数を稼ぎたいなら(ネットでお金を稼ぎたいなら)、クロールされることは極めて重要な行為なのである。

3年前にライブドアブログから引っ越してきたとき200しかクロールされてなかった。


1,600記事中1,400記事は検索結果に表示されなかった。

バグがあって直せなかったため(直せるけど1,000個くらいあって手打ちで直すのは面倒くさかった、眼が腫れる)


アクセス数が急減してたのだが、最近あれこれコード書いたり直して、なんとか持ち直した。

いまのままだと結構入れ食いなので書けば書くほど、要するに頑張れば頑張るほど、クロールされ、検索結果に表示され、アクセス数アップするだろう。


色んな人のサイトとか自分でも何個かサイト作ったりしてチェックしてたんだけど、最近インデックスされ難くなってるよね。

なぜかは知らんが。


まあ、しかし、努力すればするほどクロールしてくれるので、今日朝チェックしたら1,300超えてたので、放置の方向で良いと思う。

ゲームの記事書くとアクセス数がアップするのがアレなのだが(ウチはゲームサイトではないのだが)、まあ仕方がないと思っている。


この前、「歴代ガンダムパイロット強さ順 一覧」で検索入れたら、検索1位が5chとかの匿名の書き込みをコピペしただけのサイトだった。

Googleが評価する日本で一番優れたサイトが便所の落書き以下の匿名の無責任コメントの一覧集なので、ドン引きしたわ。


そういうこと。Googleは文章力理解できてない。可否が分かってない。分かってたら作家は全員無職になってる。

こっちがGoogleに合わせると、文章力高めるよりGoogleに合わせるコード書きまくると、検索上位に来るわけで、そういうことなのだ。


ネットはその程度。基本中身がない。

ちな、この記事はこうやって書かれてます。こう↓


■ブログ制作画面

はてなブログの制作中の画面

はてな文体楽すぎる。プログラム手打ちで書けるし。

コードの誤り眼視でチェックできるし。便利すぎる。


はてなブログ離れられない理由がこれである。

アクセス数減っても記事書くの楽すぎるから、もうずっとここで良いと思ってる。


ほんとスタティック(静的)で良い。

Webマーケティングやプログラミングの参考書10冊も読めば誰だって、障害者だろうが健常者だろうが誰だってできます。サイト運営者になれます。


しかしそれを絶対に誰もしません。ほんとうです。たった10冊の参考書を読む人はこの世にいません。

ほんとうです。誰も努力しません。楽ばっかしてます。ほんとうです。