マシュマロ理論の記事をnoteに書いたので、競合となる記事があるか探してみた。
☆☆☆
しかしインターネットのどこにもマシュマロ理論の使い方は書かれておらず、安心した。
書いた記事これ↓
■障害者への嫌がらせとマシュマロ理論について
出典:note(https://note.com/syougaisya/n/nc59b53898cda)
インターネットでは米国でマシュマロ実験が行われたことしか書かれてない。
あと、金持ちの家の子供ほど我慢できたことしか書かれてない。
米国の論文を丸々コピペしただけである。
ソース↓
この実験の意義、成人してからの使い方、社会科学、社会の論理性・規則性について、また、この実験が何を示唆しているのか、社会はどう動いているのかについて一切書かれていない。
安心した。ハイクオリティな記事が書けて、インターネット上ナンバーワンの記事に仕上がった。
誰も社会科学の使い方までは書けないのね。良かった。
やはり論文を題材にして社会科学の記事を書くと、使い方まで書けて強くなる。記事の品質が著しく上昇する。
先週の月曜から仕事続きで壊れる手前なので、もうすぐ休む。
マシュマロが何を示唆していて、私たちはこの実験をどう使いこなせば良いのか、また、人と社会はどう動いていて、人は(無意識のうちに)どこへ向かうのか。自分で動いているのではなく、なぜそこへ動かされてしまうのか。
自分の人生を自分が選択してると思っているのよね。普通は。しかし実際は違うのだ。
自分の人生を選んでいるのは自分ではない。
人間の人生は自由意志があるように見えて、実際は自由ではない。選択肢はそれほど多くはないし、何より自分でそれを選択してはいない。
マシュマロの使い方とは本来そうあるべきなのだ。
どんな選択をさせられているのかについて興味ある方は是非ご覧ください。
社会の論理が見えてきます。努力とは何か。努力とその方向性が見えてきます。
その答えが全て載っています。脳科学、社会科学の知見を使っています。