障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

無料の罠と行動経済学について

ここ1週間くらい記事を書いてない。

暇である。


☆☆☆


書いても生活保護者はどうせ8割納税なので、あまり意味がない。

それでも月1万5000円までは非課税(控除される)ため、そこまでは稼ぐから、月2万円くらい金が余り始めた。


クレカとか持ってないし、使い方が分からない。欲しい物ないし、レジも見えない。

先月も何だかんだでnoteの売上が過去最高になってしまい、昨年月間1億アクセスのサイトにブログの記事が取り上げられたときより売上高が多くなった。


それはそれで良いのだが、年中8割納税しててやる気が出やしない。

ここで無理やり働くと無意味な生になり、生きてる意義がもうないため、熱が出る。


だから働いてはいないということになる。すべて合理的にインセンティブ(動機付け)を組んでいる。

なんか金使おうと思ったら社会には行動経済学が蔓延していて、経営者の知能の程度が知れるため、何も欲しくはない。


人間は昨日自分が並んだ行列と同じ列に、今日もまた並ぶ生き物である。

それはどういう意味なのか?

続きはnoteで読めます


P.S.

この記事の元タイトルは「有料記事は書くのが難しい」でした。

昨日、2000円寄付をいただいたため、それがありがたかったので感謝しようとして何か書かねばと思い(それはここで後述します、動画貼ります)書いた記事です。


元記事の内容は、この1ヶ月で書いた有料記事の原稿が400字詰め原稿用紙で48枚。

ボツになった記事の原稿が400字詰め原稿用紙で24枚。

生活保護者なのでこれくらい書くのは当たり前である、自分を追い込み吐けば書ける。誰でも書ける)


ボツだらけで有料記事はマジで書くのが難しい。

という内容だったのですが、5000文字ほど書いてしまい、さらに行動経済学の「無料の罠」と、クレジェットカード会社のゲーム理論と、搾取の構造と、誰が搾取対象なのかについて書いてたら、記事のクオリティーが上がりすぎてしまい有料の記事にしました。


書いてるときに完成がどのようなものになるのかは分からず、それが書いてて面白いのかもしれません。

あー、これネットワーク外部性やな。演繹やな。みたいになって論理組めるのが良いのだと思う。


そこそこのクオリティーへと到達しています。

寄付ありがとうございました。感謝いたしております。


ここから↓寄付のお礼です。

この動画のアクセス数が149回って少なくね?


どう控えめに見てもクオリティー高い。

収益と直結してるのはコンテンツの質ではなく、マーケティングなんやなって思う。


コンテンツの質はこっちとあんまり変わらない。

でもアクセス数に3,519倍の差がある。


正直52万アクセスの後者より前者の149アクセスの動画の方が私は好きです。

だって、とても一生懸命撮られているから。フレーミングとか雑でないから。

ゆっくり絵を置いたりする人が好きです。前にも貼ったけどこれとか好き。お上手。


他に前者のが好きなのは、懸命さが伝わってくるからです。

そう、コンテンツのクオリティーとアクセス数や売上はそれほど相関しません。


マーケティングですよ。重要なのはマーケティング。つまるところ営業活動。

金に直結してるのはマーケティングそこに優れたコンテンツがあることを営業する力ですわ。

(おしまい)