障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

デジタル一眼レフカメラの画素数の真実と、経済学的に見た価格comのインセンティブモデルについて

自分の写真歴は12年である。

もう廃刊されてしまったが、昔はアサヒカメラやカメラマンと言った雑誌もよく購読していた。


☆☆☆


本を読んでいて思うことは、記者というか、ライターが全員文系であるということである。

あれではキヤノンマーケティング担当者はウハウハなのではないかと考察するのだ。


そもそもカメラマンはプロも含めて画素数の意味や計算式すら理解しないで写真を撮っている。

そしておもしろいのが、デジタルカメラは電子デバイス半導体)が入っている電子製品であり精密機械であるため、パソコンなどと同じく新しいものが一番性能が高い!


と雑誌でもネットの掲示板やコメント欄でもみんなそれを信じて疑わず、新しいカメラ、より新しいカメラへと買い替えていくのである。

キヤノンSONYのも(最近ではニコンですら)その潮流に乗り高画素機のデジタル一眼レフカメラを発売し続けている。


ていうか、50万円以上するプロ機が1000万画素しかないのだから気づけばいいのに、とは思うのだが誰も気づかない。

そこで画素数とは何か?

から画素数の計算式、また、現行機で撮った写真の高精細画像を表示させられるPCディスプレイモニターまで、何が正しいのかを理系脳ですべて書いていきたいと思う。


真実を知りたい方はご覧いただけたらと思う。

続きはnoteで読めます


P.S.ちなみに、記事の最後に自分のおすすめカメラについても少し執筆しています。

激安というか爆安価格のカメラです。経済学を使っているので、いつものことではある。

(おしまい)