障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

選挙が金になるっていうか、若者が馬鹿だから都民は選挙だけで飯が食える

東京都議会議員選挙の結果が出た。

過半数割れで、自民党がまた負けた。まあ、どうでもいい。


☆☆☆


結果がこれ。


■2021年都議選の結果

2021年度東京都議会議員選挙の結果

出典:NHKホームページ(https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/togisen/2021/

選挙日の昨日、東京は雨が降っていた。

よって都議選の投票率は42.39%で、過去2番目の低さだった。


東京は新コロで死者出まくってるのに、選挙行かず白紙委任するとか相変わらず頭沸いてて、おもしろい民族だなあと思った。

42.39%だと、2人に一人が選挙へ行っていない。


東京都の年度予算は7兆4,250億円である。予算を可決する都議は4年に一度の改選だ。

選挙で飯食うには数理的パラメーターが必要なので、それ全部出す。


(パラメーター)

  • 年度予算…7兆4,250億円
  • 選挙日…4年に一度
  • 東京都の人口…1,400万人
  • 投票率…42.39%
  • 投票ヒットレシオ…2.359倍(1÷0.4239=2.359倍)

今回は、予算を可決する都議を選出する選挙だった。

選挙に行った人が一人あたり受け取った金の量を計算しよう。


パラメーターは上にあるのを使えば出せる。

計算式はこうだ。


(計算式)

  • 7兆4,250億円✕4年=29兆7,000億円
  • 29兆7,000億円÷1,400万人=212万1,428円
  • 212万1,428円✕2.359倍=500万4,450円

(説明文)

  • 29兆7,000億円とは、今回の選挙で受け取れる4年分の金の総額
  • 212万1,428円とは、本来都民が一人あたり受け取れる金の量
  • 500万4,450円とは、選挙へ行った人だけが受け取った金の量

…今回の都議選で選挙へ行った人が受け取った金の量は、一人あたり500万4,450円だった。

私は生活保護者なので、当たり前だが、生活保護者を優遇してくれる議員に票を投じた。

当然ゲーム理論使ってるから当選させた。


なんか当分選挙だけで飯が食えるわ。

だって投票率42.39%で、100%でこれを除すと、半分以下しか選挙行ってないから


1÷42.39%で選挙ヒットレシオが2.359倍になり、選挙行った人が受け取れる金の量が2.359倍増えるからだ。

都民は選挙だけで飯食えますねー。

手当だけでも飯食えます。仕事とか不要。そういうのはアホがすんの。


政府や行政に頼ってはいられない!自己防衛!

とか言って東京都で1円も税金を受け取らず、渋谷とかの駅で野宿する若者とか言うアホのみなさん、まあがんばってください。ていうか馬鹿は働け!

みなさんが白紙委任した分はガッツリ受け取りました。


その若者とかいうアホがコンビニで100円の商品を買います。

消費税は10%です。

その10%のうち、国が受け取る分は7.8%だけです。


残り2.2%は地方消費税と言って、今回の選挙で受け取れる金でした。

せいぜいが搾取され続けてください。


日本の若者とかほんと損してる。大損してる。公明党の選挙組織委員とか(全員ニート)がなんでがんばるのかわかった?

こういう社会の真実を書いてくれる大人が1.2億人も人口いるのに誰もいない。仕方なく私が書いた。

批判するなら私にしろ!


プラトン先生曰く無知の知ですらない。まあ、言ったのはソクラティス先生なのだが。

今回500万円受け取れて良かったです!少しは社会を勉強してください。頼むから。頼むから。

まあしょうがない。ハッハッハ。