東京ではいま、都議会議員選挙の真っ最中で、ポスターが貼られまくっています。
今週末が投票日だからです。
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日本は馬鹿がたくさんいて、私は立ちくらみがしたり、頭痛がしたりします。
よって出来うる限りインターネットを見ないようにしています。
インターネットでは若者に対する支援が少なすぎる。
国立大学の学費が値上がりし、教育予算が削減され、就職難の学生にはなんの支援もない。
奨学金も払えず自己破産だ。と若い人が喚(わめ)きまくる。
可哀想な人やなと思う。しかしもう無理。手遅れ。次の人生で頑張ればよいのではないか。
総務省には国政選挙における年代別の投票率グラフが掲載されている。
抜粋する。
衆院選の投票率は、20代→10代→30代で最下位争い中である。
馬鹿の順である。まあ事実だし。仕方ない。次、参議院。
出典:総務省ホームページ(https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/)
参院選も同じ。アホの順。
前に民主党の変なばーさんが、国政選挙に立候補してて、このままでは日本は終わる。
若者を支援しなければ、とまともなこと言ってたので、おもろいなこの人、と印象に残った。
で、選挙結果見たら案の定落選してて無職になっててわろた。
日本の国会議員は、投票所にこない人を日本人と見なしません。
そうでなくても少子高齢化で若い人が少ないのに、落ちて無職になるインセンティブ(動機)なんて日本の国会議員にゃありません。
若者支援なんて不毛。どうせ投票所にこねーから落ちて無職になるだけ大損やって思ってますね。
ていうか、投票所来ないから新型コロナウイルスで死者が1万1,000人越したのだが、どうせ投票所こないからどうでもよくて、なら儲かるし威信にもなるからって、いま五輪を開催しようとしてて(世論とかまったっく無視されてて)かなりわろすw。
まあ、メディアは報道しないけどね。いつも通りです。この国民をしてこの議員ありは、かなり合理的。
アホの代表者はアホだったというだけの話。
なんかこのままだと日本は終わるって言葉をよく聞く。
が、既に終わった国なのに終わるって、日本語おかしくないですか?
ソース↓
■実質賃金の国際比較(テレビの画像)
日本だけぶっちぎりで負け国。いま負けたあと、終わったあとの世界ですわ。
で、この状況なのに、都議会議員選挙のポスターで、まだ改革を断行せよ!とか、改革をやり遂げる!
とか言ってる候補者がいて、うわ~って思ってます。
小泉・竹中構造改革で労働市場が規制緩和され非正規社員が4割越したのに、さらなる改革!
とか言ってて、候補者、国民、都民すべて読解力がなくて、ヤバい人たちです。
痛いです。果てしなく。賃金だけでなく民度も、世界最カスを地で行ってますw。
改革するって日本語で類義語訳すると、みなさん庶民をより貧乏人にすんぞ。
あなたがた労働者を保護する、昔の右派のまともな議員さんたちが守ってくださっていた
規制をすべて摘発し、取り払い、改革し、お前たちを貧乏人にすんぞ。
って言ってるのに、そういう人が当選するんよね。
もう無理。若者もアホだけど、全員アホだから大丈夫。全員で負け国だから大丈夫。みんなダメならダメじゃない。
どこまで行くだろうね。50年くらい賃金落ちたらわろすなので、少し期待してます。
私はクソ左派・左翼だがこの国でまともなことやってたのは、昔ながらの規制を大切に保護してくださっていた
右派の、(ていうか保守の)議員さんたちです。
事実は書かねばなりません。嘘をついてはいけませんよ。
そんな彼らを抵抗勢力と呼び改革派の刺客議員として日本をぶっ壊したのが、
小泉・竹中構造改革であり、そのとき自民党で初当選したのが、いまの東京都知事です。
どこまで行くだろうね。50年賃金落ちたら(既に世界最低記録を更新中だが)
その記録が50年ぶっ続けて賃金減まで行ったら、すでに世界中から失笑されてるが、それはそれで楽しみではある。既にダメ人間オリンピックを日本で開催してるのに、さらにオリンピックまで招致して馬鹿の見本市にするの、ほんとわろす。世界最カス記録をどこまで更新させるのか、とても気になる。
中小企業が(儲けすぎて利益剰余金475兆円突破して過去の内部留保がありすぎて)悲鳴!若者搾取マンセー!のギャグが好きなので(よくニュースでやってる中小企業悲鳴!ってやつ)、もっとやれ!と思っている。
個人的に、改革、やり抜くとか言ってる奴はすべて投票しないことにしている。
負のシグナルだからだ。
まあ詰んだあとの社会でどう生きるのかなんてゲーム理論知ってれば、そこそこ楽なんだけど無理だね。
誰も論文読まないし。仕方ない。あきらめよう。しょうがない。利益剰余金の意味すら知らないで生きてるのが日本人なのだから。期待しちゃいけないのだ。
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