生活保護を脱却するために、Webマーケティング(インターネット上の営業)の勉強をしようと思ってる。
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なぜ営業なのか。
それはnoteで有料記事を書いてもバックナンバーに入ってしまうと、まるで売れなくなってしまうためである。
noteで生計立てようとしてるんだけど、1ヶ月目の売上高は約8,000円で、サイト利用料として
自動的に2割が差し引かれるため、6,400円が1月目の収入だった。
それは良いとして以前書いた売れに売れた記事が過去記事としてバックナンバーに格納されてしまうと
そこにはもうアクセスされず、売上高がゼロになってしまうのである。
noteは最新6記事以外はこのようにバックナンバー扱いなのだ。
これ↓
■もっとみる(バックナンバー)
出典:私のnoteトップページ(https://note.com/syougaisya)
この「もっとみる」ボタンの下にお宝の様な1ヶ月前にバカ売れした新コロ大不況と今すぐ使えるミクロ経済学について
というめちゃくちゃ役に立つ記事があるのだが、もっとみるに隠されており、誰もここまで到達しないため、過去の秀逸な記事がまるで売れないのである。
インターネットの世界にはイケダハヤトさんという方がいる。
とても聡明な方で、インターネット上の営業の上手な方でもある。
彼はいまユーチューバーなのだが、以前彼がYoutubeを始めた頃
ユーチューバーとしての収入が1,500万円を突破しました!
とブログで公表し、情報商材を販売していた。
その情報商材は「Youtube攻略の教科書」という名称であり、1冊29,800円で、500冊売れているというキャッチフレーズだった。
みんなめっちゃ苦情ばかり書きまくっていたけど、個人的に私は彼のことを営業の天才。
または営業の鬼だなと感じている。
自分も1本3万円くらいの価値ある記事を200円程度で販売してて、
いまnoteで最新の記事であるゲーム理論の記事の通りに動けば3万円くらいは余裕で稼げる自信があるのだが
(多分何度もゲームすれば100万円以上支出を減らせる、自分もやってる)
それを200円で売れば読者様に喜んで貰えるはずだと考え、1週間掛けて記事を書いた。
リピーターになってもらいたいし、購読した人に絶対損をさせたくないため、最低でも3万円程度の利益を生めて、それを200円で販売しているのだ。
しかし彼は1本の記事を29,800円で売る。
そして触れ書きとして500本売れてます!
と(実際に売れているのだと思うけど)そうキャッチフレーズを表して、販売していたのだ。
ちなみに購入した人は中身はゴミだった。
なんの価値もないネット検索すれば分かるような記事だった。
というレビューがネット上に溢れ返っている。
私が感心したのはそこではない。
Youtubeからの収入が1,500万円を突破したと彼は言った。
そしてYoutube攻略の教科書が29,800円で500冊売れたと彼は言ったのだ。
29,800円✕500冊=14,900,000円だ。
1,500万円-1,490万円=10万円だから、Youtubeからの収入はたったの10万円。
そのときにYoutube攻略の教科書を電子媒体で出版し、1,490万円売ったのだ。
意味わかります?
ゴミを売ってるんです。
でもゴミを売って1,490万円稼げるってことは、それはもう既に1つの才能なんです。
営業力のある人はゴミでも中身が空っぽでも商品を売ります。
自営業やっててつくづく実感するのは、宝石のような記事をちりばめても、質さえ良ければいつか誰かが知ってくれる。
という品質神話は、全部嘘っぱちだということです。
質が良くても売れません。どんなに質が良くても、営業しなければ売れないのです。
逆に営業さえすれば読者様は買ったあとにしか読めないのだから、買うまでのプロセス(活動)が一番大切なため、
営業さえできればゴミでも商品は売れるんです。
特にネットはそう。リアルだと商品を確かめられるけど、ネットは買ったあとにしか、確かめられないのだから。
私は本を買うとき本屋行って少し読む派ですので。
同じような情報商材を20本も売れば
1,490万円✕20本=2億9,800万円
で、詐欺師だってバレる前に人生上がっちゃうんです。
もう働く必要すらなくなってしまう。
それぞれ別ジャンルで限定500本!いまだけお得!とかキャッチフレーズして売れば、もうそれだけで一生働かなくて済むんです。
生活保護も脱却できるんです。
個人的には中身空のものを売りたいと思ってないけど、営業力がないと、中身が宝石のような記事であっても中身が空の記事に売上で負けてしまう。
そのためインターネット上の営業を覚えようと思いました。
専門書日本で売ってるの全部買って全部読みます。
プログラムを覚えたときもnoteの書き方を覚えたときも全部一緒。
役に立つ本をすべて買って読んで、で、アウトプット(出力)するだけです。
50時間から100時間で行けます。やれます。
年末年始は営業の勉強をします。
1日12時間読書で10日掛かりません。余裕です。ていうか、障害者に限界はありません。
結構誤解してる人いるけど、売上増やしたりスキル上げるにはかなり地道であほみたいに時間かけて、みんな勉強してるんです。
これをやってるかやってないかでスキルに圧倒的な差が生まれるわけです。
コイツなんでも知ってやがるな。って人は、大体1日12時間以上働いてたり、本1,000冊読んでたり、そういう地味で地道な努力をめちゃしてきた人です。
こんだけやってれば人として差が付くのは当たり前なのです。
まあ、所得にも歴然とした差が付くのだけど、大体貧乏人は楽して収入増。とかそういう夢ばかり見てますね。
そんなのないから。吐くほど働いて倒れての繰り返しです。人生なんてそんなもんです。
努力するぞー!!うおーー!!うおーー!!
P.S:11月9日に寄付を100円いただきました。
ありがとうございます。
ブログでもnoteとは別に無料の記事を書き上げようと思います。
寄付を頂いている以上、書く責務が私にはあるからです。
今後は、note共々両方執筆します。